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Dec 29, 2005

三都物語――(1) 序

 久しぶりに日本を出て,プラハ,ウィーン,ブダペストの3都市を巡ってきた。

 75年から91年までの16年半の間に7回海外へ出かけているから,その間は2.75年に1回の割合になる。最初の2回は成田空港ができる前で羽田出発だったとか,77年のときはヨーロッパから南回りで23時間半かかって帰ってきたとか,今思うと貴重な体験もした。
 しかし,1991年暮れにオーストリアに出かけた後は,14年間,どこにも行く機会がなく(必要もなく)過ごした。したがって,今回はEU発足後初めての訪欧である。
 ただし,訪れた3か国のうち,チェコ,ハンガリーはEUに加盟したものの,通貨統合はまだで,それぞれ両替する必要があった。

 今回は,往復の飛行機と上記3都市間の列車,および中級ホテル宿泊のみがセットされたツアーを利用した。ツアーとはいうもののまったくの単独行動である。年末のハイシーズンの前で料金は安く,これだけを見ると国内旅行より安いくらいである。実際にはほかに,最低限,昼食・夕食代がかかるが。

 寒くて日が短いのは,覚悟していたとおりだった。どこでも,クリスマスの飾りやイルミネーションが出迎えてくれた。6夜のうち4回オペラを見た。クリスマス・イブにはすべてが閉ざされて何もすることがなく,翌日はクリスマスの音楽つきミサを体験した。

 モデムをレンタルして持って行ったが,ネット接続は結局できなかったので,現地でのブログへの書き込みはできなかった。パソコンは,メモ帳と写真のストレージ装置としてのみ役立った。

 以下,少しずつ報告を記す。

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