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Jan 03, 2006

三都物語――(3) One Day@プラハ

◇充実の1日
 「三都」のうち,ウィーンは,これまでに私は3回,同行者(カミさん)も2回訪れたことがあるので,「なつかしい街」なのに対し,プラハとブダペストは今回が初めてである。
 プラハ滞在は,到着の翌日1日とその次の日の朝だけで,3都市中もっとも短かった。しかし,町の中心部は狭いのでざっとは見ることができたし,思いがけずオペラを見たし,食事も昼夜それぞれちゃんとしたものを食べ,内容は充実していた。
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◇クリスマス市
 中心部の旧市街広場やムーステク広場にはクリスマス市が立ち,クリスマスの飾りや冬の日用品,軽食などの「屋台」が並んでいた。クリスマス休暇の子供たちが先生に連れられてやってきて,屋台をひやかして歩いていた。
 『ドン・ジョヴァンニ』が初演された劇場があった。いろいろな変転をとげたようだが,今の名はスタヴォフスケー劇場(英語表記では Estate Theatre)という。見ると,今夜そこでドニゼッティの『ドン・パスクワーレ』があるという。裏の方の国立劇場チケット売り場へ行ってきいてみたら,バルコニー席があったので買う。1人600コルナ(1コルナは約5円)だった。
 旧市街広場で昼になり,広場を囲む教会の鐘がなり,からくり時計が時を告げた。
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◇カレル橋
 ヴルタヴァ川を渡る有名なカレル橋は,車が通らないので雪が積もり,どろどろになっていた。寒風の橋上ではディキシーランド風のジャズバンドが演奏していた。「カレル橋」は,英語の表示では Charles Bridge となっていた。そりゃまあ,そうですが…。
 橋のたもとのスメタナ博物館はこの日休みだった。
 カレル橋を渡り,西側の丘の上の城に登ると,ヴルタヴァの向こうに「百の塔の町」が広がっていた。

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