3か月持ち歩いた文庫本
6月下旬から3か月かかって,1冊の文庫本が終わった。本の端(小口)は手あかで汚れ,書店でかけてもらったカバーはすり切れそうになり,ページの間には消しゴムのかすが挟まっている。
それは数独(別名ナンバープレース)――9×9のマス目の各行・各列,およびそれを区切った3×3の9ブロックすべてにおいて,1~9の数字を重複しないように入れるパズル――の本である。数字を扱っているが,計算をするわけではなく,並べるだけである。(だから本当は数字である必然性はなく,A~Iでも,い~りでも,9種の記号であればよい。)
「読み終えた」のではなく「やり終えた」その本の構成は,
超初級編 10問 初級編 20問
中級編 30問 上級編 40問
プロ級編 30問 超プロ級編 10問
となっていて,中級編までは一部省略したが,上級編以降は全部解いた。
かなりの期間を要したのは,主に電車の中で取り組んだからだった。通勤時間が(東京にしては)比較的短いので,時間が小間切れになり,効率が悪かった。ただし,数字をひとつ仮定した上で先に進むというテクニック(上記の区分でいうとプロ級編以降で必要になる)を使う場合,消しゴムでたくさん消してやり直したりすることになるので,電車の中ではやりにくく,終盤は家や会社の机の上でもやることになった。
数独の本は山のようにあるので,次はどんな本にしようかと思案中。他の読書もしたいので,少し休んでからということになるだろう。
TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23118/12086306
Listed below are links to weblogs that reference 3か月持ち歩いた文庫本:

Comments