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Apr 16, 2007

ルーブル展とミロのヴィーナス

 上野の話の続きを少々――

 小学校6年のとき,東京国立博物館で「ルーブルを中心とするフランス美術展」という展覧会があった。担任の先生から見てきた話を聞いて行きたくなり,東京から鉄道では60kmほどのところに住んでいた私は,このとき初めて一人で東京へ出かけた。まず東京某所の親戚を訪ね,そこの人に連れて行ってもらったのである。
 国立博物館の庭と周囲をめぐる長蛇の列に2時間ぐらい並んで入り,中もかなり混み合っていた。モネという人とマネという人の絵があったということぐらいしか覚えていないが,かなり大規模で質も高い展示だったことは確かで,子供心にもなんだかすごい世界があるらしいと思った。

 「ミロのヴィーナス」が国立西洋美術館にやってきたときは中学生だった。このときはまったく一人で出かけ,やはり2時間以上並んだと思う。庭に特設会場が作られていたような記憶がある。並んでいる間に,すぐ前にいた大学生のおねえさんがドロップをくれたりした。
 書きながら思い出したのだが,このとき,カタログなどを買ったら帰りに金が足りなくなり,帰るのに必要な費用をやむを得ず一部省略してしまった。(関係の方々,ごめんなさい。)
 ルーブルでミロのヴィーナスに再会したのはその11年後と13年後,その後はずっとお目にかかっていない。

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