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Mar 08, 2009

正縮尺と経県値

 新潮社の「日本鉄道旅行地図帳」というシリーズの売り物は,「正縮尺の鉄道地図」,つまり,時刻表の巻頭にある地図のようなデフォルメをしていない普通の地図ですよということである。私は従来から,鉄道の旅をするときは地図帳の該当ページを切り取って持って行くことで,こうした自らの必要に自ら応えていたのだが,普通の地図帳には駅名がすべて書いてあるわけではないから,このシリーズの意味は大きい。
 この地図で見ると,北海道の大きさというのは日本の中で特別であることがよくわかる。80万分の1の地図3枚でようやく全体をカバーしている。
 北海道の「直径」にあたる松前―知床岬の直線距離は532kmで,東京―岡山と同じくらい,ロンドン―パリよりはるかに長い。鉄道では函館―釧路で580kmあり,東京―大阪より長い。(ちなみに,択捉島は長さが 200kmもあり,これは東京―浜松の距離にあたる。)

 「経県値&経県マップ」というサイトがあることを HIDAMARI さんのブログで知った。経県値というのは,都道府県別に「住んだ」「泊まった」「歩いた」「降り立った」という経験を点数にしたものである。
 前に「私は47都道府県すべてに足を踏み入れたことがある」と書いたことがあるが,今回の計算では,「住んだことがある」のは2,「泊まったことがある」のは37,「歩いた」が8で,経県値は182だった。

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