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Sep 14, 2009

晩夏の仙台・松島

 同居人が仙台に行く機会があったので,それに便乗してある土曜日に仙台へ出かけた。
 仙台市中心部を走る「るーぷる」という循環バスがあり,土日は15分おきに出ている。1日乗車券を買って乗ってみた。レトロ調デザインの普通より小さいバスで,大混雑だった。テープによる観光案内のほか,運転手さんがいろいろ案内をする。
 仙台は何度も来ているが,市内をある程度見たのは初めてだった。適度な起伏があり,その間を川が蛇行し,緑が濃い。一方で地下鉄・JRとも便利だし,繁華街も活気があるようだ。地下鉄東西線の工事があちこちで行われていた。
 都市として非常に手頃な規模だという印象を受けたが,実際,一部を案内してくれた同居人の友人は,住みやすいところだと言っていた。(仙台市の「広さ」については →参照

 朝は曇っていたが,昼過ぎにはかなり晴れたので,これなら松島もよさそうだということで,始発のあおば通り駅から仙石線に乗った。2つめの宮城野原は楽天イーグルスの本拠地Kスタの最寄り駅である。多賀城から快速になり,30分あまりで松島海岸駅着。雲ひとつない快晴になった。Img_2794

 湾内一周の船に乗った。かなり大きな船である。船内でカモメのえさとしてかっぱえびせんのようなものを売っていて,それを目当てに船にカモメの群れがついてくる。けなげについてくるカモメを,久しぶりにデジカメの動画で撮った。
 松島には人の住む島もけっこうあり,小学校・中学校もある。「奥の細道」で松島と対になる象潟は江戸時代に隆起して陸になってしまったのに対し,松島は芭蕉のころとあまり変わっていない。ただし,1960年のチリ地震津波のときに大きく形を変えた島もあるという。

 船を降りて,瑞巌寺へ。伊達家の威信をかけた大きな寺だった。本堂は修理中だったが,別棟で国宝をいろいろ見ることができた。殿様に殉死した家臣の位牌が不気味。Img_2805

 それと関係があるわけではないだろうが,境内になぜか「鉄道殉職者慰霊碑」があった。大きな碑で,左脇に動輪があった。
 駅前に牡蠣の専門店があって,一年中生牡蠣が食べられるという。まだ腹は減っていなかったのでつまみにということで,2人で5個を,生のほかいろいろな焼き方で食べた。
 ホームから,少し暗くなってきた海に別れを惜しんで,ふたたび仙石線に乗った。

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Comments

 松島も一度は行きたいですね。そういうところばっかり増えていきます(^^;)

Posted by: リンデ | Sep 14, 2009 at 06:22 PM

松島は1981年に妻と一緒に行ったきりでした。そのときも素晴らしい天気で存分に楽しめました。次の機会にはまた訪れてみたいです。

Posted by: 【篠の風】 | Sep 14, 2009 at 07:42 PM

リンデさん,篠の風さん コメントありがとうございます。仙石線は2,3回乗ったのですが,ちゃんと降りた(?)のは初めてでした。

Posted by: 家主IZK | Sep 16, 2009 at 08:23 AM

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