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Mar 12, 2010

大イチョウの「倒伏」

 鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウが,3月10日未明に倒れた。鎌倉は第2にふるさとであり,特に八幡宮は子供のころからなじみの場所だったし,その後もすぐ脇の県立近代美術館によく行っているから,そのシンボルが倒れたことには少なからぬ感慨がある。
 樹齢1000年というのが本当だとすれば実朝暗殺(1219年)当時のままということになるが,「2代目」である可能性が高いという。「400年ぐらい」という説もある(→参照)。なお,木が倒れることを「倒伏」というらしい。
 当日は確かに風が強かったが,台風ではないし,ここ数年でもこれより強い風は何度も吹いていた。何百年も生きてきて,なぜこの時点で急に,と思ってしまう。八幡宮は「修復」を目指すというが,命には限りがあるのだから「ご苦労さま」ということで,3代目を育てる方がいいのではないか。

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Comments

 別のブログで、倒伏をしりましたが。。。
諸行無常ですねぇ。なんか悲しくなっちゃう。

Posted by: リンデ | Mar 12, 2010 at 04:51 PM

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初めて実物を見たのは、1966年のことだから44年前のことだった。 [Read More]

Tracked on Mar 15, 2010 at 07:46 AM

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