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Jul 04, 2010

ボローニャとバイエルンが鉢合わせ

 ボローニャ歌劇場の来日公演が2011年9月にあるというのを,CLASSICA―What's New! で知った。さっそく主催者サイトを見たら,公演は9月13日~25日だという。曲目は『清教徒』『エルナーニ』『カルメン』。

 来年秋といえば,バイエルン州立歌劇場の公演もある。こちらの主催者サイトでは「9月~10月」というだけでまだ日付は書いてないが,かなりの部分が重なることになるのだろう。曲目は『ローエングリン』『ロベルト・デヴェリュー』『ナクソス島のアリアドネ』で,以前の予定(→参照)の『ドン・ジョヴァンニ』が『ロベルト・デヴェリュー』に変更になった。『ロベルト・デヴェリュー』のエリザベッタはもちろん,グルベローヴァ。この役は2008年のウィーン国立歌劇場の公演(演奏会形式)で聞いてこれが見納めかと思っていた。こうなったらあと1年余り元気でいて欲しい。
 ツェルビネッタは,ダニエラ・ファリーという人で,現地でいつも歌っているディアナ・ダムラウではない。バイエルン歌劇場関係者の「内部情報」によると,ダムラウは妊娠中だということらしいが,その後知ったところでは,メトの来年6月の来日公演でルチアを歌うという。乳児をかかえて何度も遠い日本に行くのは勘弁,ということか。

 評判の高いテノール,ヨナス・カウフマンは日本に居続けるらしく,ボローニャではドン・ホセ,バイエルンではローエングリンというまったくタイプの違う役を歌う。

 ★7月13日追記  その後の情報では,バイエルンの公演は9月23日~10月10日だとのこと。

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Comments

わたしの書いた記事のちょっとした訂正です。
昨日の舞台稽古で彼女の腹部がかなり大きいので同僚の女性に訊いたら「妊娠6ヶ月目」ということでした。 Premiereのある7月末には7ヶ月目ということで、他人事ながら「大丈夫かいな」と心配になりました。事故がなく元気な赤ちゃんを産んで欲しいです。(^_^)

Posted by: 【篠の風】 | Jul 05, 2010 at 06:31 PM

昔,林康子さんが『ドン・カルロ』のエリザベッタを妊娠6か月で歌っていました。6~7か月目はいちばん安定しているということのようです。

Posted by: 家主IZK | Jul 07, 2010 at 12:55 AM

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Tracked on Jul 04, 2010 at 10:45 PM

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