« 猛残暑には | Main | 2人の2冊目 »

Sep 08, 2010

仙台空港アクセス線初乗り

承前
 胡堂・あらえびす記念館の後は,当初の予定では,秋田へ行って平野政吉美術館で藤田嗣治を見ようと思っていた。しかし,東京駅出発が予定より遅れたので,これからでは到着が4時ごろになり,すぐ閉館の時間であわただしい。それなら少し「鉄」風に,ということで,東北の唯一の「未乗」区間である仙台空港線に乗ることにした。
 「乗り始め」が遅かったから,もはや全国のJR線を「完乗」しようとは思っていない。幹線やそれに準ずる線には大部分乗ったから,乗った距離は90パーセントを超えているはずだが,それ以外の線は各地に散在し,どれも乗るのは容易でない。そんな中で,関東地方と東北地方のJRには全部乗り,特に東北の鉄道はJR以外も含めて2002年までに完乗した(→参照)。
 その後,2007年に仙台空港線が開通したので,完乗状態を維持するためには,いつかは行かねばと思っていた。

 仙台空港線は,東北本線で仙台から南へ10kmの名取から分岐して仙台空港まで7.1kmの第三セクター鉄道である。全列車が仙台からの直通する。仙台駅で,どこから発車するのかときょろきょろ探したら,「仙台空港アクセス線」という愛称で表示されていた。
 大都市・仙台だが,ここでは空港へ行く方向が「上り」だった。東北本線は東京方向が上りだから,これと合わせる必要もあったのだろう。たまたま,1日に4本しかない快速に乗ることができた。2両のボックスシート車のワンマン運転で,途中停車駅は分岐駅の名取のみ。名取からが新線で,単線の高架となる。途中の2駅を通過して快走し,最後は空港施設の下にもぐって,出ると終点,所要17分だった。P8282336

 千歳空港などと同じく駅は空港直結で,簡素な空港だから,搭乗手続き締め切りの10分前に着けば間に合いそうだ。しかし,今回は空港自体には用がないので,こんどは各駅停車ですぐ折り返す。途中の2駅では行き違いができるようになっているが,行き違いのないときはホームの片側(下りの場合ホームの右側)のみ使用しているようだった。帰りは24分かかって,仙台に戻った。
 仙台では,新幹線に乗る前に,牛タンをつまみにビールを飲んで,今日の締めくくりとした。

|

« 猛残暑には | Main | 2人の2冊目 »

Comments

初代若乃花、強かったですね〜。小兵ながら盛り上がった肩の筋肉の凄かったこと。昭和22年生まれのわたしは鏡里、吉葉山、千代の山は写真でしか見たことがありません。吉葉山の不知火型土俵入りの華麗な写真には子供ながらため息が出ました。

栃若の激突ではいつも若乃花を応援していたような記憶があります。その他にも朝潮、大内山、三根山、鶴ヶ峰、岩風、等々個性的な力士がいて楽しませてくれました。ああ、懐かしい!(笑)

Posted by: 【篠の風】 | Sep 23, 2010 at 04:55 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23118/49386326

Listed below are links to weblogs that reference 仙台空港アクセス線初乗り:

« 猛残暑には | Main | 2人の2冊目 »