Letters form Vermeer
フェルメール3点が集まった「フェルメールからのラブレター展」(Bunkamura ザ・ミュージアム;3/14 まで)を見てきた。この展覧会,実は昨年10月に京都に行ったときに京都市美術館で開かれていて,会場まで行ってみたのだが,会期の終わりが近くて混雑しているのであきらめた。開催期間は東京が82日間なのに対し,京都は優遇されていて113日間だった。
ネット上の完備した資料によれば,3点のうち,アムステルダムの「手紙を読む青衣の女」は初来日で,しかも修復後世界初公開である。ワシントンの「手紙を書く婦人」は3回目の来日だというが,初めて見た。ダブリンの「手紙を書く婦人と召使い」は2008年のフェルメール展以来2回目の来日で,そのとき以来の対面だった。
フェルメール以外では,同時代のピーテル・デ・ホーホが良いというのは,これまでも感じたことである。
今年は,フェルメールがあと2点やってくる予定である。2008年のフェルメール展は7点が集結するという空前の(そしてたぶん絶後の)ものだったが,今年はそれに次ぐ賑わいになりそうだ。2点のうち1点は初来日で,これを見れば私のフェルメール体験は計18点となり,現存の作品(37点ぐらいとされている)の約半分に達することになる。
――ヴァーミアとはおれのことかとフェルメール言い


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