« 『量子革命』『文人悪食』 | Main | ひげともみあげ »

Sep 14, 2013

五能線に沿って

 9月の某日曜日,青森県の知人夫妻の車で,日本海に沿って鰺ヶ沢から十二湖へ走った。鉄道でいうとちょうど五能線のハイライト部分にあたり,国道101号線は海沿いを五能線と何度も交錯した。
 曇りときどき雨という天気予報だったが,雨は降らず,短時間だが青空も見えた。少し山に入って十二湖を散策。十二湖は実際には30以上の湖からなり,大きさも色もさまざまである。
 少し戻って,黄金崎の不老ふ死温泉へ。日本海へ沈む夕日を見ながら入れる海辺の露天風呂で有名(ただし,日没時に入れるのは宿泊客のみらしい)。温泉は黄土色で,海の中にもわき出していると見えて,海も一部黄土色になっていた。

 地方を車で走ると,東京とは感覚が大いに違う。東京では目的地まで30キロというと,1時間ちょっとプラス余裕の時間を見て1時間半かなという計算をするが,地方では30キロなら30分だという。カーナビも,「この先5キロ以上道なりです」などという東京では聞けないせりふをしゃべる。
 五能線には3回乗ったが,本数が少ないので途中下車ができず,十二湖や不老ふ死温泉は懸案のひとつだった。今回はその懸案を果たし,しかもその日のうちに新青森から帰京することができた。(五能線の旅については,本拠地の「鉄道の章」の「その後の断片」の「津軽・秋田 海を見た旅」を参照)

 ◇岩木山が出迎え(奥羽本線から)――クリックすると大きい写真が出ます
Aap9078974
 
 
 
 ◇十二湖のひとつ鶏頭場(けとば)の池,沸壺の池にて
Aap9089010
 
 
Aap9089022
 
 
Aap9089053
 
 

|

« 『量子革命』『文人悪食』 | Main | ひげともみあげ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23118/58189854

Listed below are links to weblogs that reference 五能線に沿って:

« 『量子革命』『文人悪食』 | Main | ひげともみあげ »