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Nov 21, 2013

ケネディ大統領暗殺から50年

 今年11月22日は,ケネディ大統領暗殺から50年の日である。その日,海外から初めてのテレビ生中継で事件が伝えられたために,衝撃は倍加し,忘れられない日となった。
 それまで,いや,その後もしばらくは,海外のニュースは「電送写真」と音声でまず伝えられ,飛行機で運ばれたフィルムで(重要ニュースの場合は)2日後ぐらいに動画が放送されるというのが通常だった。その前年の「キューバ危機」のときも,音声と字幕で伝えられる“あわや核戦争”というニュースを,ふだん世界情勢にあまり興味のない中学生といえどもさすがに,固唾をのんで見た。

 以下,当ブログで2008年11月(オバマ大統領選出のとき)に書いたもの(→参照)を再掲する。
 "I have a dream" と同じ年1963年の11月22日(日本時間では23日朝),初めて米国からテレビ映像の衛星生中継実験が行われることとなっていた。中学生だった私は,早起きしてテレビ(モノクロ!)をつけた。米国側の衛星中継基地のパラボラアンテナの映像が映っていて,ああ,ずいぶん鮮明に見えるんだなと思った。
 予定ではたしか,大統領のメッセージが送られてくることになっていた。しかし,アナウンサーが妙に押し殺したような調子でなにか言っている。初めての生中継で飛び込んできたのは,よりによってケネディ大統領暗殺のニュースだったのである。

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