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May 06, 2015

白内障手術始末 (1)右の巻

 4月下旬に,懸案の白内障の手術をした。
 2008年に網膜の手術をしたとき(→参照)に,すでに白内障が始まっていた。その後しだいにもやもやの密度が濃くなって,たとえば天気がよく気持のいい朝に外へ出たときや,劇場の客席から休憩でホワイエに出たときに,もやが広がってよく見えないのにまぶしいという状態になった。網膜の定期的な診察に行く眼科医によれば,白内障は「不便を感じたら手術」と考えるのがよいということだったので,今年2月に相談の結果,4月に最初に右,1週間後に左を,日帰りで手術をすることにした。
 白内障は要するに水晶体が濁る病気なので,手術は,水晶体の隅に2,3ミリの穴を開け,そこから水晶体を(少し固い中心部はレーザーで破壊して)吸い出し,プラスチックのレンズを代わりにはめる,というもの。新しいレンズによって近視を治してしまうこともできるが,これまでずっと強度の近視だったので,いろいろなバランス上,「近視を残す」ことにした。ただし,強度ではなく,普通の近視になる。
 2週間前に事前の診察を受け,打ち合わせ。薬の処方をもらう。1週間前から1日4回,準備の目薬をする。
 手術は木曜日。当日は,2時間前から30分おきに別の目薬を入れた。バスに乗って,朝9時,病院へ。血圧・体温の測定以外検査等はなく,3人の看護師さん等に取り囲まれて名前と診察券の番号,右目の白内障手術であることが何度も確認された。さらに,右の手のひらにマジックインキでマーク。
 10:10にケアルームを出て,歩いて別棟の手術室へ。点眼による局部麻酔なので,医師の会話などはすべて聞こえる。まな板のコイになって,手術は正味10分ぐらい。終わって大きな眼帯をされる。10:55,こんどは車いすで,元の場所に帰着。11:30ぐらいまで様子を見て,異常がないので解放となった。帰りは付き添いが登場し,昼食・夕食を買って帰宅。
 眼帯の上から眼鏡をかけると,眼鏡の左のレンズが目から遠く,見にくい。この日のみ禁酒の指示があり,おとなしく過ごす。

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Comments

わたしも先日眼の定期検診に行ったら片方が白内障の初期らしいです。来年にもう一度検診して手術するかどうか決めましょうということでした。今回のエントリ、とても参考になります。(^_^)

Posted by: 【篠の風】 | May 12, 2015 at 04:11 AM

報告の続きが遅れていましたが,3回目を先ほど掲出しました。その後一応順調です。

Posted by: 家主IZK | May 17, 2015 at 11:36 AM

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