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Jul 16, 2016

永六輔と伊藤ユミ

 永六輔とザ・ピーナッツの伊藤ユミの訃報が同じ日に伝えられた。
 永六輔は,昔から爺さんふうの顔つき・言動だったが,享年83歳と意外と若かった。いろいろな活動をしていた人で,著書も100冊以上あるようだが,印象が強いのは作詞家としての永六輔である。そのリストを見ると,「黒い花びら」「上を向いて歩こう」を初めとして,「帰ろかな」「見上げてごらん夜の星を」「おさななじみ」など,私の少し下の世代までの人だったら誰でも知っている曲ばかりだ。
 ただし,作詞をしていたのは若いときだけで,最大のヒット曲「上を向いて歩こう」も28歳のときのものだった。

 伊藤ユミは,双子の妹の方。姉の伊藤エミは2012年に亡くなっている。ザ・ピーナッツも知っている曲が多いが,印象的なのはまずは「恋のバカンス」,次いで「ウナ・セラ・ディ東京」「恋のフーガ」,あとは映画『モスラ』挿入歌(タイトルは「インファントの娘」というそうだ)。
 初期の「情熱の花」を初めとして「洋楽」の曲を歌うことが多かったが,その中ではテレビの「シャボン玉ホリデー」の最後にいつも歌っていた「スターダスト」が思い出深い。「スターダスト」の作曲者ホーギー・カーマイケルが来日したときに,たまたま「シャボン玉ホリデー」を見てザ・ピーナッツの歌が気に入り,それが縁で「シャボン玉ホリデー」にゲスト出演した,という話を聞いたことがある。
 今回,シングルレコードのリストを見ていたら,「若い季節」があった。NHKテレビの同名連続ドラマの主題歌で,作詞は永六輔である。

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 できたてのヱビスビール(350ml缶)が1年間毎月1ケース,工場から直送される会員になり,6月下旬に第1回が届いた。蒸し暑い中の至福のとき。

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