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Nov 27, 2016

米国大統領選挙の得票数/事件の舞台

 米国の大統領選挙はもはや旧聞と思っていたが,最終得票数はどうなったのだろうか。ネットをいろいろ探してみたが,「公報」のようなものは見当たらない。
 見た中でいちばん新しいデータは,the Cook Political Report による数字を引用した英国 Independent社の11月22日の記事で,得票はヒラリー・クリントンが6360万票(48%),ドナルド・トランプが6190万票(46.7%)となっていて,クリントンが170万票多い。全体から見れば僅差とはいえるが,選挙結果と逆でしかも170万票差というのは小さな数ではない。獲得選挙人数は232対306で,決して僅差ではないのだが。
 こういうことが起きるのは,州ごとに多数となった候補者が選挙人を総取りする制度のためだ(メイン州を除く)。総取り制度により,各州が巨大な小選挙区の状態になっているということになる。小選挙区制では,死票が多くなり,得票数との逆転現象が起きることがあるということについては,このブログでも書いたことがある(→参照――あれ,もう10年以上前か)。

 こちらはほんとうに旧聞だが,9月に慶応大の広告学研究会の集団暴行事件というのがあった。報道されていたように,この研究会(というサークル)は長い歴史のある団体で,葉山でキャンプストア(海の家)を長年運営してきた。
 私は,40年以上前の学生時代に,この葉山のキャンプストアに1日だけ関わったことがある。手引きした友人は慶応ではなかったし,どういう経緯だったかは思い出せないが,そこでのバンド演奏に参加したのだった。休憩時には,この事件の舞台となった合宿所(今と同じではないかもしれないが)で,昼飯をご馳走になったように思う。

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