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June 2017

Jun 30, 2017

赤羽「まるよし」続報/朝から飲める店の時間変更

 赤羽の居酒屋「まるよし」が閉店していたと書いたのは4月30日のことだった。そのときにはまったくの更地で何の看板もなかったが,その後見たネット上の情報によると,3月4日限りで閉店し,立て直して「7月下旬から8月上旬頃」に再開する予定だという。
 そんなに早くできるのかなと思いつつ,6月下旬の某日,もう一度行ってみたら工事中だった。鉄骨の骨組みが出来ていて,「7月下旬開店をめざして」という貼り紙が出ていた。あと1か月になったが,大丈夫だろうか。
 
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 ついでに,赤羽のもうひとつの「まる」,「まるます家」に行ってみたら,ここにも貼り紙があった。あれ,ここも立て替えかと思ったらそうではなく,「永年名物となっておりました朝9時開店」を7月4日から「10時開店」に変更するという。自ら名物というあたりがちょっととぼけた感じでおもしろい。こちらはワープロ文書だった。
 池袋西口の「ふくろ」は数年前に開店時間が朝7時から8時に変更になったが,これに続く「朝から飲める」居酒屋の時間変更である。ただし「ふくろ」は,直接には知らないが,もっと昔は24時間営業だったという。
 
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 先週,Creators Update さんからのお知らせがきて,Windows 10 をアップデートしたいという。それなら夜中にどうぞと返事したところ,ちゃんと時間にやってきて,アップデートは何事もなく進んだ。特にトラブルはなかったが,拡張子ごとのアプリとの関連づけが絶たれてしまった。こんなの簡単に引き継げそうなものなのに,そうしないのは,Edge をメインにしてほしいからだろうか。

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Jun 22, 2017

新国立劇場『ジークフリート』

 某休日,新国立劇場の『ジークフリート』を見た。新制作というものの,故ゲッツ・フリードリヒの演出をフィンランド国立歌劇場から借りた舞台である。
 1987年に初めて見た『リング』(ベルリン・ドイツオペラ)がゲッツ・フリードリヒだったのでなつかしさはあるが,その後のクプファー演出やキース・ウォーナーの「トーキョー・リング」を見た目には新演出というときめきは感じない。それでも,ひとつのリングとして完成度はなかなかのものだった。全体に,短いのにしまりのない最初の『ラインの黄金』(2015年10月)に比べて『ワルキューレ』(2016年10月)は格段に良かったが(→参照),今回も『ワルキューレ』とほぼ同じ水準を保持したように思う。オケは今回は東響(今までは東フィル)。
 歌手はみな立派だった。タイトルロールのステファン・グールドは,とても普通の少年には見えず,相撲の新弟子のようだったが,声は若々しく,けっこう身軽に動いていた。ブリュンヒルデは『ワルキューレ』の終幕から1年間岩山で寝ていたわけだが,そのブリュンヒルデを守っていた炎は,ジークフリートが登場するとすぐ自動消火されてしまった。これでは英雄でなくても越えられる。それもヴォータンの意図ということか。
 ちょっと変わっていたのは,森の小鳥の役を黄白赤緑の4人で分担して歌ったこと。順番に木の上で歌い,さらにバレリーナも1人加わっていた。

 この物語では,ジークフリートはミーメに育てられたことになっている。周囲にほかに人間がいなかったようなので,ジークフリートは言語をすべてミーメに教わったことになる。1人の,それも男から習得する言語はどういうものになるのだろう。「女」という言葉を知っているようだが,見たことがなくてどう理解していたのだろう。
 元言語学徒としてはいささか気になるところだ。

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Jun 13, 2017

森の中――祖母・伯母,曾祖母

 幼いころ,というのは4,5歳ぐらいのときのことだと思うが,血縁関係というものがなかなか理解できなかった。おばあちゃんというはお父さんのお母さんなのだということはやがてなんとかわかったが,よくやってくる3人の伯母さんがどういう人なのかはわからなかった。当時私にはまだきょうだいがいなかったし,祖父母も1人しか知らなかった。
 伯母たちは,ひとりずつ,または連れ立ってやってきては,祖母や母とお茶を飲みながらおしゃべりをしていた。どうも近所のおばさんとは違うようだが,さてどういう「知り合い」なのだろう。そこで一生懸命考えたのは,昔々,森の中で焚き火を囲んだ集会のようなものがあって,「あなたと知り合いになりましょう」という相談をして知り合いになった,という筋書きである。森の中でというのはたぶん,当時よく聞いていた「森の小人」(森の木陰でどんじゃらほい…)という歌の影響だ。
 もちろん,当時こんなことを考えたとはっきり覚えているわけではない。ただ,「森の中」の記憶がかすかにあるのは,特に大人の血縁関係がかなり後までぴんとこなかったからだという気がする。

 祖父母というのは全部で4人いるはずだが,上に書いたように私は直接には1人しか知らなかった。これにひきかえ,2月に生まれたうちの孫は,祖父母それぞれの母,つまり曾祖母4人のうち,3人が健在である。
  (参照:→「曾祖母の秘密」)

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Jun 07, 2017

珈琲店と喫茶店/交流中

 このごろ,「星乃珈琲店」という看板が,繁華街の家賃の高そうな場所に増殖している。しかも,外の椅子で待っている人が絶えない。ウェブサイトによると店舗は全国で190ほどあり,ドトール・日レスホールディングスのグループ会社だという。飲み物のほかスフレとかサンドイッチ類等の多彩なメニューで,客単価を上げる努力をしている。
 価格は店舗によって違うらしいが,最高ランクと思われる大繁華街の某店ではブレンドコーヒーが600円。カフェの値段に慣れてしまった感覚からすると高いが,40年前に200円ぐらいの昼食を食べたあと喫茶店で150円のコーヒーを毎日飲んでいたころに比べると,相対的に特に高いわけではない。
 コーヒーが1000円近くする高級店「椿屋珈琲店」のチェーンも堅調のようだ。椿屋の店舗のいくつかは,かつての「談話室滝沢」を引き継いだものだ。
 そのほか,入ったことはないが,名古屋発祥の「コメダ珈琲店」のチェーンも東京に店を増やしている。
 かつての喫茶店文化はすっかり衰えてしまったが,いろいろな形で,ある程度は生き残っている。神保町周辺でも,老舗の「ラドリオ」「ミロンガ」「さぼうる」などのほかに,町を歩いていると,狭い道に小さな喫茶店の看板がひょこっと出ているのに出会う。

 プロ野球は5月末から交流戦の季節になった。各チームとも相手リーグの6球団と各3連戦,計18試合で,今は3カードめがパリーグ本拠地で開催されている。今日は,BSでは交流戦3試合の中継があった。
 交流戦はいつもパリーグが強い。去年はセリークで勝ち越したのは広島だけだった。今年はセリーグもこれまでよりはまあがんばっていて,順位でいうと上位半分はセパ3チームずつである(7日終了時現在)。ただし,ヤクルト・巨人が共に0勝(ヤクルトは1分あり)で,総計ではパリーグが54勝40敗2分と大きく勝ち越している。

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