« January 2018 | Main | March 2018 »

February 2018

Feb 27, 2018

白内障補遺/平昌補遺

 2015年春に白内障の手術をしたあと,目は快調だったのだが,去年の秋ぐらいから右目がちょっとにじんだような感じになってきて,視力が少し落ちた。11月の運転免許更新のときの視力検査は合格だったが,右目の視力にはあまり余裕がなかった。
 1月の眼科の定期健診のときに見てもらったら,「後発性白内障」だという。手術で水晶体はなくなっているので白内障が再発することはないが,水晶体の入っていた囊(袋)は残っていて(中に眼内レンズが入っている),そこにしわが寄ったり他の細胞が付着したりして見えにくくなっているのだとのこと。短時間のレーザー手術で治るというので,すぐ予約した。
 で,2月上旬の某日,レーザー手術。いろいろ検査や準備があって待たされたが,点眼で麻酔して,手術自体はレーザー6,7発,正味1分ほどであっけなく終わった。
         --------------
 平昌オリンピック,女子スピードスケート500mで金メダルの小平奈緒が,オランダのテレビ局のインタビューを受けて,オランダ語で立派に答えていた。これも快挙。SNSにもオランダ語で投稿していたとのこと。
 ネット情報によると,オランダ語をもっともよく話す日本のスポーツ選手は,かつてサッカーのフェイエノールトに在籍した小野伸二だそうだ。――関係ないけど,伸二という名前を見るとウクレレ漫談の牧伸二を思い出してしまう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Feb 26, 2018

比喩的用法の頻度/朝食短信

 「まっぱだか」「すっぱだか」「まるはだか」はほぼ同じ意味だが,用法としては違う点がひとつある。それは比喩的に使う頻度である。すなわち,「まっぱだか」は文字通りに人が裸になる場合にしか使わないし,「すっぱだか」は多くの国語辞典には「財産などをすっかり失った状態」といった比喩的な意味も載っているが,私の感覚ではこれは普通ではない。これに対し,「まるはだか」は逆で,比喩的に使う頻度が圧倒的に高い。
 こうした類義語のグループはいろいろあると思うが,探そうと思うとなかなか思いつかない。そんな中でちょっとおもしろいのは,「あしあと」と「そくせき」である。漢字で書くと「足跡」で同じだが,「あしあと」と読むと,比喩的にも使うけれど,人・動物が歩いたあとに残る足・履物の形という具体的な意味になることがずっと多いのに対し,「そくせき」はほとんど常に比喩的な意味で使われる。

 いつのころからか,「まっぱ」「すっぱ」という短縮語を聞くようになった。私の感覚では7,8年前ぐらいからのような気がするが,実際にはもっと前からなのだろう。ちょっと似た短縮語でもっとよく使われるものに「やりっぱ」「おきっぱ」など,「っぱなし」由来の語がある。

   ----------------
 立春を過ぎて2月の10日前後だったが,スーパーに新タマネギが登場した。厳寒の中でも春が遠くないことを感じさせる。新タマネギは水にさらす必要がないので,朝食の手間がひとつ省けるのもありがたい。
 同じくスーパーで,紙の箱に入った「コーン&ベジタブル」というが売られているのを見つけた。ゆでたコーン,グリーンピースと,細かい賽の目に切ったニンジンの組み合わせで,昔からあるミックス・ベジタブルの常温版である。これも朝のサラダに便利だ。
 もうひとつ,このところ朝食に「スプレッタブル」というのを愛用している。要するにチーズを練り込んだバターで,冷蔵庫でも固くならず,すぐパンに塗れる。チューブ入りバター(カロリー30%)を前から使っているが,それに取って代わろうとしている。(→参照

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Feb 20, 2018

冬の短信

 ブログの更新ができないまま,10日以上たってしまった。以下,いくつかまとめて,短く記す。

 横浜美術館で,「石内都 肌理(きめ)と写真」という写真展を見た。作者は1947年に桐生で生まれた女性写真家。私の郷里・横須賀で育ち,デビュー作も横須賀の古いアパートなどをモノクロで写し,粗い粒子でプリントしたものだった(その連作「絶唱・横須賀ストーリー」は同館内の常設展として展示されている)。今回のテーマのひとつはこうした廃屋であり,もうひとつは作者の母や広島の被爆者の遺品の衣類である。「社会派」的な訴える力と同時に不思議な明るさもあって,ひとつひとつ立ち止まってしまった。同展は3/4まで。
         --------------
 同じく横浜のもっと南,根岸線本郷台駅からすぐの県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で,「天野尚写真展 未来へ残すべき美しい自然」展(→参照)を見た。こちらは,上と対照的に,最大8×20インチの特大フィルムを使った超高精細のカラー風景写真で,美しさも迫力も満点。3/25まで,入場無料。
         --------------
 神保町で,昨年秋には担々麺の店が2つできた(→参照)が,今年は海鮮丼の店が2つできた。ひとつはマクドナルドから錦華通りに入って間もなくの左側「杉玉」,海鮮居酒屋で昼は海鮮丼ランチを出す。もうひとつは,マクドナルドから靖国通りを渡ったところ,ラーメン屋だった場所にできた「<海鮮丼>きときと」。チェーン店のような感じだが,店長・店員はかなり年配の人だった。
 いま大学入試の季節で,先週は地下鉄神保町駅の出口前に明治大学への案内の人が立っていた。
         --------------
 平昌の冬季オリンピックで,日本のメダル第1号となったモーグルの原大智の名前にかなが振ってあるのをみて,一瞬「はらたいら」かと思ってしまった。
 ハーフパイプで金メダルのショーン・ホワイトの名ショーン(Shaun)はアイルランド系の名で,John(ヨハネ)に相当する。ショーンといえば思い出す俳優ショーン・コネリーも同じ名だが,綴りはSeanである。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Feb 08, 2018

戊戌の年

 今年は「戊戌」の年である。毎年,年賀状に「2018年(戊戌)1月」といった具合に干支を書いているのだが,年賀状を作るときは,表を参照してコピーするだけで,あまり音を意識しない。しかし,正月になってだいぶたってから,この漢字は「ぼじゅつ」と読むのだということに気づいた。
 「戊戌(ほじゅつ)」といえば思い出されるのは2つ,世界史では日清戦争後の清の改革派弾圧事件「戊戌の政変」,日本史では高野長英が幕府の外交を批判した著作「戊戌夢物語」である。調べてみたら,戊戌の政変は1898年だから120年前,戊戌夢物語は1838年で180年前で,共に確かに戊戌の年のことだった。
   (干支については →参照
 
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 東京では1月22日-23日に雪が降ったが,その後の寒さが尋常でないために,2週間以上たった今も,場所によってはまだ雪が残っている。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« January 2018 | Main | March 2018 »