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Jul 15, 2018

3横綱と栃ノ心休場/藤井敗れる/短信6

 大相撲七月場所は前代未聞の休場特集となった。稀勢の里の休場は場所前に発表されていたが,白鵬が四日目から休場,続いて鶴竜が六日目から休場で,横綱不在になった。さらに,あろうことか,快調だった新大関栃ノ心が,六日目に土が付いたあと,七日目から休場になってしまった。
 しかも,残っている大関は2人ともカド番である。もし栃ノ心がこのまま残り全部休場すれば5勝2敗8休となり,来場所は栃ノ心が早くもカド番になってしまう。
 2017年3月に稀勢の里が横綱になってから,11月場所までの5場所が4横綱時代だった。しかし,この間,横綱4人が揃って出場した日は,3月場所は5日,5月は5日,7月は4日,9月以降0日で,計14日ということになっているが,よく見ると,途中休場の場合最初の日は不戦敗と記録されるので,4人が実際に相撲をとったのは計11日しかない。このうち4人揃って勝ったのは3月場所の二日目,5月場所の三日目の2日のみである。

 今日放送された将棋のNHK杯トーナメントで,藤井聡太七段が敗れた。藤井の「生涯成績」はこれで81勝15敗,勝率は 84.4%となった。日本将棋連盟のサイトによると,現役棋士対局数2桁以上の162人中,勝率70%以上は8人(そのうち対局400局以上は羽生善治ただ一人)で,2位は 74.4%なので,藤井はまさにダントツ,依然として信じがたい高水準である。

【ワールドカップ短信】
 準決勝もうひとつはクロアチアがイングランドに延長戦で勝った。決勝戦は16日午前0時から,フランス対クロアチア。
 3位決定戦では,ベルギーがイングランドに勝った。これで,「トーナメント理論」(→参照)によれば,組み合わせが違えば日本は4位になっていた可能性がある,ということになる。

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