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Oct 25, 2018

北海道新幹線にようやく初乗車

 某平日朝,外出し,9時半に用事が終わって,久しぶりに夜まで自由時間になった。となると,にわかに鉄気分となり,急いでいくつかの候補線区を調べ,開通以来2年半になるのにまだ乗っていなかった北海道新幹線に乗ることにした。
 東京駅を10:20発の「はやぶさ」で出発。東京は曇りで,ほんのわずか雲に隙間があるという感じだったが,北上するにつれて天気が良くなり,仙台から北はほぼ晴れとなった。盛岡で,前につながれていた「こまち」が切り離されて先に発車して行く。座席はだいたい満席だったが,だんだん空いて,新青森では1両に十数人となった。
 新青森からはいよいよ北海道新幹線。車掌さんも代わり,「これより北海道へとご案内いたします」と誇らしげなアナウンスがある。緑の中を快走し,13:47 奥津軽いまべつに停車。ここは元は海峡線の津軽今別駅で,20年近く前の1999年4月に訪れた津軽線の津軽二股駅がすぐ下にあるはずだが,新幹線からは見えない。(参照 →本拠地の「鉄道の章」の「鉄道紀行文 断章」の中の「津軽・秋田 海を見た旅」)
 トンネルについての車掌の説明のあと,13:50 青函トンネルに入る。海峡線で来たときには,いくつも短いトンネルをくぐった上で最後にまったく格が違う大本命の青函トンネルに入ったように思ったのだが,新幹線では格の違いを見る間もなく過ぎ,予告された時刻を見て「これだな」と判断した。全長53.9km。抜けると「みなさま,列車はただいま青函トンネルを抜けました。ようこそ北海道へいらっしゃいました。」とのアナウンスがあり,まもなく木古内に停まり,14:37 終着の新函館北斗に到着した。
 10分後,3両のはこだてライナーが発車,15:02 函館着。
 1999年のときには滞在92分だったが,今回の予定滞在時間はその半分以下の43分。しかし,帰りの切符を買っているうちに残りは35分となり,あわただしく駅近くの岸壁で海を見る。早い夕食用に駅弁を買おうとしたが,函館らしい海鮮の弁当はみな売り切れで,ウニやイクラも少しは入った幕の内を買い,急いでビールを1杯飲んだ。15:45発のはこだてライナーに乗り,16:17 新函館北斗発の「はやぶさ」に乗り継いで帰京。忙しかったが,天気も良くなって,まあまあ充実した往復だった。

 その数日後,改築後行っていなかった小田急の片瀬江ノ島駅へ。函館と同じ海のそばの終着駅に,函館より長く滞在した。

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