« 頌春 2019 | Main | 神保町 冬の便りは順不同 »

Jan 08, 2019

神保町「満留賀」年越さず

 神保町初詣の日の衝撃だった。1月7日朝,靖国通りからランチョン脇を北へ曲がった通りで目に入ったのが,古い蕎麦屋「満留賀」の貼り紙だった。曰く「当店は12月31日をもちまして閉店いたします」――「12月吉日」付の予告の文面だが,年内には気づかなかった。
 驚きつつ写真を撮っていたら,同じく足を止めた中年男性が「えーっ,閉店ですか」と貼り紙を熟読していた。「本当に楽しい70年でした。」と明るく特筆大書してあるのがかえって寂しい。隣には新そばの貼り紙が残っている。
 37年余り神保町近くに勤めていた間はたまにしか行かなかったが,今の仕事場からは便利なので前よりよく行っていた。古典的な気軽な町の蕎麦屋で,客は全体としてはおじさんが多いが,特に夏は冷やしものを求めて,それほど年ではない女性もけっこう来ていた。
↓Click to enlarge
Aadsc_0541_4

Aadsc_0543_4

|

« 頌春 2019 | Main | 神保町 冬の便りは順不同 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 神保町「満留賀」年越さず:

« 頌春 2019 | Main | 神保町 冬の便りは順不同 »