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Mar 22, 2019

大阪でもフェルメール

 京都で土曜日の午後に用事ができた。かつては仕事で年に3,4回は関西に行っていたが,引退後の4年間では今回が2回目になる。今回は,前日の金曜に東京を出て,午後は大阪市立美術館の「フェルメール展」に行くことにした。
 今回のフェルメール展は東京ですでに見たが(→参照;→参照),大阪にのみやってくる「恋文」と,東京では会期の後半でのみ展示された「取り持ち女」を主な目的に,大阪展に行ってみた次第。前売り券はネットで買った。東京と違って,日時指定ではなかった。
 前にも大阪でフェルメールを見たことがある。と思って調べたら,19年前の2000年4月に「フェルメールとその時代」展を見たのだった。会場は同じく市立美術館,フェルメールは4点(ほかに真作かどうか疑問のある模写1点)だった。

 地下鉄の天王寺で降り,暖かい日差しのもと公園の芝生でくつろく人々のそばを会場へ歩いた。多少は待つことを覚悟していたが,ほとんど待たずに入れた。
 フェルメールは上記の2点と,「手紙を書く女」「手紙を書く婦人と召使い」「マルタとマリアの家のキリスト」「リュートを調弦する女」の計6点。東京のように一堂に会してはいないで,2点ずつ3つの部屋に分かれていた。青い壁の荘厳な空間ではあるが,初めてみる「取り持ち女」はひときわ俗な題材で,不思議な明るさを見せていた。
 先に書いたように(→参照),フェルメールの真作とされる35点のうち,これまでに23点が来日し,そのうち22点,6割以上を見たことになる。

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 3月9日の阪神競馬で,プッチーニという馬がデビュー戦で勝利したという。なんと白毛の馬だそうだ。あまり速そうな名ではないが,レース運びはうまいのかもしれない。

 

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