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May 06, 2019

15周年/今年の新国立劇場/『トゥーランドット』の発車メロディ

 書くのを忘れてしまったが,今年3月14日は当ブログ15周年の日だった。開設は2004年。それまで普通のウェブページ,当時一般的にはホームページと呼ばれていたもの(→参照)をやっていたのだが,日記のような感じで手軽に書くことができるブログというものがあることを畏友ならぬ畏サイト Classica で教わり,こちらに日常の雑記を書き始めた。
 その後,もっと手軽に発信ができる方法が一般的になり,個人のブログは衰退しつつあるように思う。

 新国立劇場の今年のオペラ公演は,『タンホイザー』,『紫苑物語』(西村朗)[初演],『ウェルテル』,『フィレンツェの悲劇』(ツェムリンスキー)&『ジャンニ・スキッキ』と,ほぼ順調に進んできた。
 この中で特に良かったのは3月の『ウェルテル』で,2016年以来の再演。プレミエのときは指揮者とタイトルロールが直前で次々と交代し,波乱の門出だった(→参照;→参照)が,今回は事件はなく無事に開幕した。シャルロットは藤村実穂子さんで,フランス語のオペラへの出演に接するのは初めて。声も姿も若々しく期待以上の素晴らしさだった。

 新国立劇場の今シーズン最後の演目は東京文化会館との共同制作による『トゥーランドット』(7/18~)だが,JR東日本のプレスリリースによると,この東京文化会館でのオペラ上演に合わせ,最寄り駅である上野駅の発車ベルを期間限定で『トゥーランドット』による発車メロディに変更したという。変更箇所は上野駅2・3番線ホーム(山手線内回り・外回り)で,期間は4月20日から7月20日まで。まだ聞いていないが,当然「だれも寝てはならぬ」なんでしょうね。

 

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