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Dec 04, 2019

相鉄・JR直通線 開通日に乗車

 相模鉄道本線の西谷駅とJR東海道貨物船を結ぶ「相鉄・JR直通線」が11月30日に開通したので,当日の午後,さっそく乗りに行った。
 首都圏の新線の開通は,今年3月の金沢シーサイドライン延伸以来(→参照)。普通の「鉄」道としては,2010年7月に京成成田スカイアクセスの印旛日本医大―成田空港が開通して以来ということになるらしい。
 山手線のホームから遠く離れて恵比寿との中間にある湘南新宿ライン・埼京線の渋谷駅から,相鉄直通電車に乗った。相鉄本線の終点海老名行きは昼間は1時間に2本で,発車時刻表では行先が「海」で示されているが,どちらかというと海と反対に向かう。相鉄線内は特急になる。
 武蔵小杉までは従来の湘南新宿ラインと同じで,武蔵小杉から今まで旅客列車は普通は走らなかった貨物線に入る。車内の表示は「各駅停車 海老名行き 次は羽沢横浜国大」になった。隣の席の若い女性は乗り慣れた電車であるかのように居眠りをしている。新線であることを理解しているのかどうか心配になる。
 新川崎駅や鶴見駅のそばを通るが,ホームはなく,通過。新しいトンネルで地下へ入ると新駅・羽沢(はざわ)横浜国大に到着した。三角形の他の2辺を通ることもあって駅間は長く,武蔵小杉からの1駅に要する時間は首都圏の鉄道としては異例の18分だった。隣の席の女性はちゃんと目を覚まして降りて行った。
 発車して車内の表示が「特急」に変わり,ずっと地下を走って最後に地上に出ると,昔の小駅から2面4線の特急停車駅に返信した西谷に到着。外の2線が横浜・海老名を結ぶ本線,中の2線がJR直通線である。純粋な新線の部分は2.7kmだという。(8月の西谷駅については→参照
 そのまま終点・海老名まで乗るつもりでいたが,昼食を食べないまま1時半を過ぎてしまったので,降りて逆方向の横浜へ行くことにし,直通線の初乗りは終了。
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 先日の発メロに続く,オペラ情報かつ鉄道情報:
 新国立劇場のオペラ劇場入口の屋台のような売店で,銚子電鉄名物のぬれせんべいが売られていた。銚子には,新国立劇場の舞台美術センター資料館(と倉庫)があるという縁がある故だとのこと。

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