ウェブログ・ココログ関連

Apr 28, 2006

ネットで注文,ブログが本に

 3月14日の項に予定ということでちょっと書いたが,ブログの内容を手ごろな値段で印刷・製本して本にするサービス MyBooks がスタートした。
 ネット経由で注文し,PDFファイルで仕上がりを確認してから製造するというやり方である。本の大きさ,縦か横か,文字の書体・大きさ,表紙のデザイン・色,序文・目次の有無,コメント・トラックバックを含めるか,など多様な選択肢がある。
 料金は,基本料金+ページ単価で,1冊から注文できるが,冊数が増えればかなりの割引がある。

 知人の依頼で,その開発のためのサンプルデータとしてこのブログの内容を提供したところ,いろいろな試作を経て,このほど,写真のB6判のおしゃれな本ができあがり,MyBooks サービス開始の発表の席で関係者に配布された。
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 タイトルは『Bloghissimo―神保町便り』とした。Bloghissimoというのは「とってもブログ」というような感じの造語である。内容は2004年3月14日の開始から2006年4月11日までのもので,まったく一過性の記事は除いたが,244ページの立派な本になった。
 ネット上に浮かんでいる言葉がこうして手に取れる形になるのは,何ものにも代え難い喜びである。思いがけず「著書」が誕生して,昨夜は一人祝杯を上げた。

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Mar 14, 2006

ブログ記念日

 今日3月14日はブログ記念日である。2004年の3月14日に,このブログを始めた。意識としては13日なのだが,実際に最初の記事をアップロードしたのは日付が変わって14日になってからのことだった。
 2年間で書いた記事は187本,平均すると3.9日に1本ということになる。

 ブログの内容を印刷・製本して本にするサービスを始めようとしている知人からの依頼で,このブログのデータを提供したところ,簡素ながらきれいな本が試作品としてできてきた。ゆったりと組んであるので,今年2月14日の記事までで248ページにもなった。0603blogbook1

 毎日書いている人も多い中で3.9日に1本というのはたいした頻度ではないが,めくってみると,ブログという手段がなければ書き留める気もしなかったことが文字として残っていることに,いろいろな感慨がわく。
 それにしても,昔の人が日記や身辺雑事の記録に費やしたエネルギーの大きさには,あらためて感嘆するばかりである。

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Sep 27, 2005

バイエルン州立歌劇場のブロガー

 というわけで,25日に横浜で,バイエルン州立歌劇場の『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を見た。これから見る方も多いので細かなことは書かないでおくが,「明るいマイスタージンガー」だった。
 休憩は各35分とこのオペラにしては短め。県民ホールは設計が古いので客用のエレベーターはなく,バリアフルなので,休憩時に1階まで降りて友人と話をし,戻ってくるだけでけっこう忙しかった(実は業務用のエレベーターはあるのを,帰りがけにたまたま知った)。
 このホールのいいところは,ロビーからの海の眺めである。この日は台風のため海が荒れていたが,晴れて視界はよく,赤レンガの復元倉庫街も間近に見えた。

 今回の公演はその前日24日の『タンホイザー』(東京文化会館)が初日。『タンホイザー』の翌日『マイスタージンガー』というペアが3回あり,その合間(27日)にはなんとマーラーの3番の演奏会がある。オーケストラのメンバー表にはかなり交替できるだけの大人数(木管は6人以上)が並んでいる。

 メンバーは来日前まで夏休みで,18日に集合し,19日の『マイスタージンガー』の舞台稽古が今シーズンの「仕事始め」。夏休み明けの久しぶりのリハーサルで,時間もかかってたいへんだったそうだ。
 というような話を,このオペラの合唱団のテノールを長年歌っているKさんのブログで読むことができる。このページ左下 MYLIST1 にある「Mein erster Blog」というのがそれである。旅行先でも毎日更新されていて,集合前は,夫人(ドイツ人)といっしょに国内を旅行し,故郷のいわきでゆっくりした話もあり,昨日久しぶりにアクセスしたら,未読の記事を読むのに30分以上かかってしまった。

 『マイスタージンガー』の3幕の歌合戦の場では,合唱の2列目の左の方にKさんの姿が確認できた。
 Kさんには,もう10年以上前,「パソコン通信」時代の Nifty の関係の会合でお目にかかったことがある。当時ミュンヘンのオペラでヴィオラを弾いていたIさんもたまたま知人なので,そのIさんの話をした覚えがある。
 今日27日はマーラーの3番なので,合唱の男声は休み。Kさんものんびりできるのだろう。

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Aug 22, 2004

7周年&9周年

 この世界(といっても人によって違うが)の先駆者にして達人かつマメ人であるiioさんのサイトCLASSICAが,開設9周年を迎えた。パソコン・ネット関係の時の流れの速度は通常の7倍,という「dog year説」によれば63年に等しいということになり,悠々自適の年だが,CLASSICAは毎日新しく,iioさん自身も草サッカーの現役フォワードで若々しい。
 まことにおめでとうございます。

 iioさんに2年遅れて97年にスタートした小生のサイト(「本拠地」のほう)も,実は忘れていたのだが,去る8月10日に7周年を迎えた。開設のときは,ある大仕事の山場を迎え,修羅場状態で,かつて試験前になると関係ない本を読みたくなったのと同様の感じで,半ばやけになってサイト開設の作業をした。その仕事が終わった日,秋葉原にかけつけて最初のデジカメを買った。
 昨年夏は,その大仕事の次のバージョンの修羅場だった。ただし,6年たつと修羅場の様子もだいぶ変わり,かなりの部分がパソコンの中の格闘だった。そんな話になったとき,iioさん曰く「なるほど,e修羅場ですね」。

 97年夏,OSはWindows95,CPUはたぶんペンティアム150だったと思う。その後7年間に見たオペラは107回だった。

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Mar 22, 2004

ブログ1週間

 ブログを始めたきっかけのひとつは,クラシック系の定番サイトCLASSICAの日記部分が1月にブログ化されたことだった。iioさん主宰のCLASSICAは1995年開設というたいへんな老舗サイトで,この間,ほぼ毎日更新を続けているのがすごい。昨日の記事はブログ案内だった。
 私はiioさんに2年遅れてウェブサイト(左下MyList1参照)を始め,このたびは2か月遅れでブログを始めた。既製のパターンに乗っかって書けば,ほんとうに簡単に始められる。写真も大きさに合わせて表示してくれるし,必要ならサムネイルも作ってくれる。ただし,ブログというもの自体はまだよくわからなくて,半分ブラックボックスになっているおもちゃ箱を手にしたような気分である。

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