神保町

Jul 20, 2018

猛暑とカラス/いもやの跡

 今年は異常に早く,関東では6月中に梅雨が明けた。普通はその後「梅雨明け十日」の安定した夏の青空が続き,夏山にもっとも好適な時期になるが,今年は1週間しないうちに広い範囲で集中豪雨に見舞われ,これに続いて記録的な猛暑が続いている。高校野球の予選でも,応援の生徒や先生が熱中症で倒れた。
 このほど2年後のオリンピックの競技日程概要が発表されたが,仮に平年並みの暑さだったとしても,少なくとも観客に熱中症による死者が出ないですむことは考えにくい。

 暑さのせいか,このごろゴミを出す日にカラスがあまり来ない。少し前までは,収集作業開始の8時以降も図々しくやってきていたのだが。
 あの暑苦しそうな真っ黒の羽では,カラスも楽ではないだろう。某大学の某クラブの監督に頼んでカラスは白いと言ってもらえば白くなるはず。

 高校野球の西兵庫大会で,ベスト16がすべて公立校になったという。

【神保町だより】
 神保町交差点から白山通りを水道橋方向へ7割ぐらい行った左側(町名は西神田)に,「いずみカリー」という店を見つけた。5月に開店したという。牛すじカレーの店で,トッピングはコロッケ,オムとろ,ホウレンソウ,ナスとチーズなど多彩。1か月半の間に3回も通ってしまった。週2,3回しか神保町に行かない私としては異例の高頻度である。
 その手前の(水道橋へ向かって)同じく左側,閉店した「いもや」跡に,とんかつ「イマカツ」が同じく5月に開店した。いもやよりだいぶ高級路線で,ささみ膳 1100円,国産大和豚のロースカツ膳 1240円といった感じ(カナダ産豚だと 880円だったか)。
 白山通り反対側の肉屋の正直な食堂の裏手に讃岐うどんの「有頂天うどん」が6月に開店した。夏はおろしぶっかけがありがたい。

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Jun 11, 2018

プリンターの修理

 2週間ほど前に,自宅の2012年製プリンターが「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。(社名)の修理窓口に交換をご依頼ください。」というメッセージを出して,動かなくなった。その1か月ぐらい前に「…の限界が近づいています」というような予告が出ていたのだが,動いていたのでその後忘れてしまっていた。
 消耗品の交換なのになぜメーカーに送らないといけないのかと思ったが,ここは素直にネット経由でメーカーに修理を依頼した。梱包材料を持って集荷にやってきた宅配便屋さんに渡したところ,はるばる鳥取の工場まで行って,中4日で帰ってきた。受取りは代金引換で 5,940円也。
 この帰りの梱包がなかなか賢くて,段ボールの枠に透明のビニールを貼ったものが箱の中に作ってあり,プリンターはそこに浮いたような形になっていた。発泡スチロールなどはまったく使わず,ビニールと空気による緩衝材である。

【神保町だより】
 西神田にある「<新潟カツ丼>タレカツ」神保町本店に前に行ったことがある。卵でとじていないカツ丼なんてと思っていたが,食べてみたら,たれが甘すぎず,衣が薄くて軽い感じで,これもなかなかいいなと思った。
 先日,同じタレカツの「神保町すずらん通り店」に入ってみた。2017年8月オープンだという。カウンターの揚げ物の店には珍しく,8割が女性客だった。タレカツ丼のほかにカツサンドもあるらしい。

 神保町1丁目偶数番地,ランチョン裏の通りに「酔いの月」という居酒屋が6月4日に開店した。ポスターによると「完全禁煙」だとのこと。近くの「酔いの助」の姉妹店だというから,「タバコを吸いたい人は酔いの助へ」と言えるというゆとりが可能にした完全禁煙だろう。

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Jun 05, 2018

ぴあMOOK『京急電鉄ぴあ』

 発売から2か月もたってしまったが,まだ売っているところもあるようなのでご紹介――3月末に ぴあMOOK『京急電鉄ぴあ』(ぴあ)が出た(→参照)。京浜急行電鉄の創業120周年を記念するもので,これまで鉄道本とはほとんど縁がなかった ぴあ からというのがおもしろい。
 120年の歩みや車輌ガイドなどなど鉄道雑誌風のところもあるが,「旅する京急 京急沿線おでかけガイド」といった部分が充実しているのは少し ぴあ らしい。
 特別付録として京急電車トートバッグがついているので,雑誌としてはちょっとかさばる。トートバッグは赤・青・黄の3色の京急電車のイラスト付き。
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 120年というのは,大師電気鉄道設立の1898年から起算してのことで,開通は翌年1月だった。川崎大師参詣のためという意図の社名だったが,早くも開通の3か月後には京浜電気鉄道と改称した。戦時政策で「大東急」に飲み込まれた時期もあったが,戦後の1948年,50周年の年に京浜急行電鉄となって今日に至っている。
 京急沿線の横須賀に育った私は必然的に京急に興味を持ったが(下記リンク参照),地縁はなくても京急が好きという熱心なファンも多い。その事情を扱った「専門書」として,佐藤良介『なぜ京急は愛されるのか――"らしさ"が光る,車輌,サービス』(交通新聞社新書)も今年出版された。
 
  参照:「京浜急行 四季の私記」

本拠地サイトの「鉄道の章」中の「鉄道紀行文集 車窓伴影」の中の目次からジャンプできます。

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【神保町だより】
 先日開店を保留していた「きたかた食堂」は,翌週5月30日には開店していた。メニューは「新中華そば」と「新名物肉そば」の2本立てのようだが,1時を過ぎても混んでいて,まだ入れていない。

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May 16, 2018

名古屋より/月曜定休 謝罪看板

 先日,2日間にわたって開かれた行事のために,名古屋に宿泊した。考えてみたら,それ以前に名古屋に泊まったことはわずか2回しかない。
 だいぶ前に,ある企業の名古屋の支社に勤務する人が,「各地の人が出席する会議というとたいてい東京か大阪なんで,名古屋の社員は必ずどっちかに行くことになるんです。しかも遅くなっても帰れちゃうんで,必ず日帰り。下手するとそれが月に何回もあるんですよ。」というような話をしていた。
 私の場合も,長い会社勤めの間,京都・大阪・神戸へは計100泊以上泊まったが,名古屋には1泊しかしていない。その1泊も,名古屋に用事があったわけではなく,名古屋に朝集合して他の場所に行くためだった。ほかに,仕事でない宿泊が1回あったので,今回は3回目ということになる。

 名鉄で名鉄名古屋から豊橋方向に1駅の山王駅のホームで10分ほど待ち時間があった。目の前に東海道線の複々線と新幹線の線路があり,名鉄自身の線路とあわせて4本の複線を,ほとんど1分も間があくことなくひっきりなしに電車が通過していくのは壮観だった。
 次の金山で乗り換えた名鉄の特急では,貫通ドアの上にスピード表示があり,見ていた限りでは最高は 119km/h だった。

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 5月14日の昼過ぎのこと,神保町のすずらん通りの老舗てんぷら店「はちまき」が閉まっていたのでどうしたのかと思ったら,5月から月曜定休とするという貼り紙が出ていた。そういえば定休日を意識したことはなかったが,今までは年中無休で営業していたようだ。
 「はちまき」の亭主は今は3代目だが,私が昼食に行くようになったのは2代目の時代だった。この2代目,少なくともランチの時間はいつも無愛想で,安いランチ天丼の客には露骨に不機嫌な顔をした。そんなにいやなら,安い天丼なんか出さなきゃいいのにと思った。
 しかも,店で働いている奥さんを,ご飯を出すのが遅いとかなんとか鋭く叱ることがよくあった。奥さんの方は慣れていて柳に風,あわてず騒がず,特にもたもたすることもなく仕事をこなしていくのだが,そばで聞かされる方は愉快でない。その後揚げ物をあまり食べないようにしたこともあって,足が遠のいていた時期もあった。
 90年代ぐらいだったと思うが,「忌中」の貼り紙が出て店が休みになったことがあった。おお,あのオヤジやっと…と思ったら,亡くなったのは初代のおかみさんだった。

 ランチはやっていないが,神保町1丁目,靖国通りの元スタバの左の小道を抜けた向かいに,「どかん焼き」という店ができた。謝罪3項目の看板が出ていて,そのひとつ「魚のメニューがなくてゴメンなさい」というのは,謝りながらも,向かいの「魚百」との対照を強調している。
                            (click to enlarge→) 
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Apr 29, 2018

鉄人の死去

 4月24日,鉄人・衣笠祥雄氏死去。享年71歳はあまりに若い。今年1月に死去した星野仙一と同年代だなと思ってよく見たら,この2人,生まれた日が4日違いだった。星野のときと同じく,長嶋よりも王よりも野村よりもずっと若いのに,と思ってしまう。
 TBSラジオの野球中継で,ときどき衣笠の解説を聞くことがあった。インタビューのときなどと違って,解説者のときは声が高くなって少ししわがれ気味だった。あまり鉄人の貫禄はないなと思っていたのだが,それも病気の影響があったらしい。最後の解説者登板となったのは,死去のわずか5日前の4月19日だったとのこと。
 1975年,それまで下位の常連だった広島がセリーグ初優勝を飾った。衣笠はその牽引者のひとりだった。(→参照

【神保町だより】
 1丁目,靖国通りの北側の金沢カレーの店「ゴーゴーカレー」が閉店した。お茶の水店はもっと前からあって,今もあるのだが。
 神保町交差点北西角のケータイ店が4月22日に閉店した。

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Apr 27, 2018

キクラゲがおいしい

 数年前に,たまたま入った高尾山口の蕎麦店で,「天狗の耳たぶ」の天ぷらを食べた。何でも天狗と結びつける高尾山だが,この耳たぶというのは,地元産の肉厚のキクラゲのことだった。この店にはその後何度か行って,そのたびに同じものを食べた。(→参照
 それがひとつのきっかけになって少し注目していたのだが,全般にキクラゲがおいしくなったと思う。昔はほとんどが中国産の乾燥したもので,炒め物によく入っているが,紙のように薄く,ほとんど味がしないものだった。それが今は,国産の養殖ものが出回るようになり,乾燥でなく生のものも売られている。肉厚で大きく,ぷりぷりした食感が心地よい。
 定番の木須肉(ムースーロー)(キクラゲ卵炒め)のほか,春キャベツ,ピーマン,ホウレンソウなどの野菜,および豚肉といっしょに塩味であっさり炒めるのがおすすめ。

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 神保町1丁目の某イタリアンのランチタイムは,パスタが「男性大盛り無料」になっている。こうした形の男性優遇は今どき珍しいと思ったが,よく見ると,女性は「デザート食べ放題」なのだった。

 少し前に行ったレストランの名は「セキハラ」さん。きっと名字そのままなのだろうが,カタカナで書いてあるので,申し訳ないが1字違いの語をどうしても思い出してしまう。

 ニュースで使われる肩書きはときどき「新種」が登場するが,一昨日あたりから,「メンバー」という新しい肩書きが登場している。

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Mar 15, 2018

神保町フォトだより 2018年3月

     (写真をクリックすると大きい写真が出ます)

◇街角でコーヒーを無料配布
 神保町2丁目北側,白山通りの2本裏の道にて
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◇飲食店の励ましの看板
 こちらは靖国通りから神田餃子屋の小道に入った右側
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◇「いもや」が3月末閉店
 白山通りを北へ向かって左側,キッチングラン(木下3兄弟の店のひとつ)の手前の角の天丼「いもや」が3月末に閉店するとのこと。
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◇ビルの2階に寺が
 そのキッチングランの建物の2階に寺が入居しているらしく,「みんなのお寺」という看板が出ている。看板には「ご本尊 大日如来」というスローガンと,「古都奈良・十輪院仏教相談センター」という説明が書いてある。
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◇路上の記号
 その向かいの歩道に,白ペンキで丁寧に描かれた図面
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◇おまけ: これは神保町ではありませんが
 公正な取引をすると値上げになるらしい。
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◆追記 本ブログは,昨日(3月14日),開設14周年を迎えました。お読みいただいている方々にあらためてお礼を申しあげます。

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Feb 20, 2018

冬の短信

 ブログの更新ができないまま,10日以上たってしまった。以下,いくつかまとめて,短く記す。

 横浜美術館で,「石内都 肌理(きめ)と写真」という写真展を見た。作者は1947年に桐生で生まれた女性写真家。私の郷里・横須賀で育ち,デビュー作も横須賀の古いアパートなどをモノクロで写し,粗い粒子でプリントしたものだった(その連作「絶唱・横須賀ストーリー」は同館内の常設展として展示されている)。今回のテーマのひとつはこうした廃屋であり,もうひとつは作者の母や広島の被爆者の遺品の衣類である。「社会派」的な訴える力と同時に不思議な明るさもあって,ひとつひとつ立ち止まってしまった。同展は3/4まで。
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 同じく横浜のもっと南,根岸線本郷台駅からすぐの県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で,「天野尚写真展 未来へ残すべき美しい自然」展(→参照)を見た。こちらは,上と対照的に,最大8×20インチの特大フィルムを使った超高精細のカラー風景写真で,美しさも迫力も満点。3/25まで,入場無料。
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 神保町で,昨年秋には担々麺の店が2つできた(→参照)が,今年は海鮮丼の店が2つできた。ひとつはマクドナルドから錦華通りに入って間もなくの左側「杉玉」,海鮮居酒屋で昼は海鮮丼ランチを出す。もうひとつは,マクドナルドから靖国通りを渡ったところ,ラーメン屋だった場所にできた「<海鮮丼>きときと」。チェーン店のような感じだが,店長・店員はかなり年配の人だった。
 いま大学入試の季節で,先週は地下鉄神保町駅の出口前に明治大学への案内の人が立っていた。
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 平昌の冬季オリンピックで,日本のメダル第1号となったモーグルの原大智の名前にかなが振ってあるのをみて,一瞬「はらたいら」かと思ってしまった。
 ハーフパイプで金メダルのショーン・ホワイトの名ショーン(Shaun)はアイルランド系の名で,John(ヨハネ)に相当する。ショーンといえば思い出す俳優ショーン・コネリーも同じ名だが,綴りはSeanである。

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Nov 24, 2017

神保町ニュース 2017晩秋――半チャンラーメン新旧,乾隆帝,個人差

 神保町の有名ラーメン店「さぶちゃん」が11月(何日かは不明)閉店した。店主の三郎さんはここ何年か体調不良だったようで,ときどき店を休みにしているのは目撃していた。やっているときも,体を動かすのがつらそうだったという。(右の写真は今年9月8日の撮影 スマホの中を探したら見つかったので,11/27追加)20170908_123733_3

 この店,半チャンラーメンの元祖(ほかにもいろいろな説があるけれど)ということで有名だが,もっとも特徴的だったのは,木下家の3兄弟で並んで異なるジャンルの飲食店を50年以上にわたって営んできたことだ。長男が路地の入り口の洋食屋「キッチングラン」,次男が奥の和食店「近江や」,そして三男がまんなかの「さぶちゃん」。「キッチングラン」は今は2代目がやっているが,「さぶちゃん」は後継者がなく,高齢(いくつかの情報によると79歳ぐらい)と体調不良のため閉店することにしたらしい。
 私は長年神保町近辺にいたが,「さぶちゃん」に入ったのは,80年代と00年代,各1回だけだった。ああいう食事はもっと若いうちでないと,おいしくは食べられない。

 9月半ばに開店した「海老丸」(看板の表記は「海老○」)に行ってみた。白山通りを水道橋に向かって半分ほど行った左側,もとサッポロラーメン「エイト」の場所である。
 スープはオマール海老(と味噌)の濃厚なヴィスクで,豚・牛・鶏などの動物系をまったく使っていないという。注文したクリーム海老ラーメン(850円)が出てきたとき,丼の大きさに少々たじろいだが,中身はそうやたらに多いわけではなく,多くの人はハーフサイズのご飯もの(レタスチャーハン,リゾットなど)といっしょに食べていた。いわば,フレンチ・半チャンラーメンか。

 老舗の「揚子江菜館」(すずらん通り)で,「乾隆肉麺」(特別価格 1030円)という看板が出ていた。清の乾隆帝が愛でたものだという。頼んでみたら,豚の三枚肉を唐揚げにしたようなものが乗った麺で,おいしかったけれど,ほかに何も入ってないのでいささか単調だった。東坡肉のように青菜でもついているといいのだが――あそうか,満州出身の清朝は青菜には興味がないのか。

 カレー店「ヤミツキ」(白山通り水道橋方向へ6割ぐらい行った右側)の「辛さインフォーメーション」は,個人差についての表現がちょっとおもしろい:
 ・スタンダード  微辛(個人差はありますが,辛いもの苦手な人でもOK)
 ・辛口  一般的な辛さです(個人差はありますが一般的です。)
 ・倍辛  辛党さんいらっしゃーい(あくまでも個人差はあります。)
 ・大辛  爆撃[爆弾マーク](個人差はありません。辛いです。)
 ・激辛  悶絶・・・[髑髏マーク](個人差はありません。)
          (「食べログ」に写真あり)


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Oct 31, 2017

神保町ニュース 2017秋――スタバ,ドンキ閉店/行列/担々麺2軒

 10月下旬の某日,神保町の錦華通りからマクドナルドの角を曲がって靖国通りに出たら,景色が変わっていた。右手のビルの1階が閉まっていて,ガラスのドアや窓に白いシートが貼ってある。あれ,ここ何があったんだっけと一瞬考えて,そうだスタバだったと気づいた。
 近寄ると,スターバックスコーヒー神保町1丁目店は10月24日をもって「閉店することになりました」という予告の貼り紙がそのまま出ていた。ふだんドトールを愛用している私にとっては,まったく突然だった。
 愛好者のツイッター(→参照)によると,同店は開店15周年を迎えたところだったという。地下鉄3線が集まる神保町駅から200メートルほどで,場所は悪くないと思うし,神保町ならスタバの1軒ぐらいあっていいと思うのだが,なぜ15年もたって撤退なのだろう。ビルの持ち主の事情か,あるいは,もっといい場所が見つかったとか?Aapa307875Aapa307876


 
 
 
 
 もうひとつ,こちらは少し前からネット上でその早さが話題になっていたが,ドン・キホーテ靖国通り神保町店が10月13日限りで閉店した。今年2月の開店だから,わずか8か月の命だった。
 同社広報は「ロケーションなどを勘案し店舗以外での活用がグループ全体として最適だと判断した」としている。つまり,そのロケーション選びが誤りで,ドンキは神保町にはそぐわなかったということだろう。本棚のイラストを壁に描いたりして「同化」を図っていたようではあるけれど。

 いま神保町随一の行列店は,レオマカラズヤ隣に8月22日開店の <蘭州拉麺> 馬子禄(マーズルー) 牛肉面。中国・蘭州の牛肉麺の店の日本第1号店だという。
 いつも店前の歩道上に九段下方向に向かって行列ができているが,今は古本市の露天店舗があるため,レオマカラズヤの裏側に行列の続きができている(正確には,作らされている)。

 10月に入ってから,錦華通りに担々麺の店が2つもできた。
 ひとつは,14日開店の <汁なし担々麺>くにまつ。汁なし専門で,高い椅子と立ち食いのカウンターの店。広島の有名店が進出してきたとのこと。メニューは普通のと激辛KUNIMAXの2種に,温泉卵,ミニライスとシンプル。「洗うのをサボって」紙のカップで出される。
 もうひとつは,そこからほんの30メートルほどのところに16日開店の <四川担々麺> 簫記。つい先ごろまでトッポギの店があった場所である。メニューは白ごま,黒ごま,麻辣(この順に辛くなる)と,汁なし。

 いま,神保町古本まつりが開催されている。11月5日まで。Aapa307880_2


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