Jul 05, 2026

ワールドカップ2026点描 その2

 FIFAワールドカップは,決勝トーナメントR32が進行中。高齢者には見やすい午前中の時間に生中継が多いので,つい見てしまうが,さすがに素人目にも見応えのある試合が続いている。
 2日のイングランド―コンゴDRは,コンゴが前半に先制したが,イングランドが後半2点を挙げて逆転するという日本―ブラジル戦と同じ展開だった。イングランドのゴールはともにハリー・ケーン(30分,41分)。
 同日のベルギー―セネガルはもっと大逆転で,セネガルが後半6分に2点目でそのままずっと2-0,しかしベルギーが41分,44分にゴールして同点,さらに延長戦後半に逆転した。
 3日のポルトガル―クロアチアは,後半でクロアチアが先制,しかしポルトガルが2点を入れて逆転(1点目はクリスチャーノ・ロナウドのPK)。その後アディショナル・タイム(目安は10分!)にクロアチアがゴールして同点と思われたが,VAR判定でオフサイドになった。VARでは,画像だけでなく音も判定の材料になるとアナウンスで紹介されていたが,どこで音を収録しているのだろう。

 今回の新ルールのひとつは,前半・後半各1回給水タイムがあること。これも中断にカウントされるので,アディショナル・タイムはけっこう長い。

 クロアチア代表は,メンバー30人中18人の名前が「…(イ)ッチ」(-ic)だった。アナウンサーは「…ッチ」「…ッチ」を連発していた。

 日本―ブラジル戦の日,大谷翔平はひっそりと(?!)18号ホームランを打った。

 プロ野球セリーグは,7月3日の試合開始前,上位3チームが38勝,下位3チームが27勝という珍しい状態で並んでいた。その後少しばらけたが,上3チームは1.5ゲーム,下3チームは2.5ゲーム以内にいる(5日現在)。

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Jun 30, 2026

仮眠のあと――未明のブラジル戦

 29日(月)は帰宅が夜10時過ぎになる予定だったので,30日未明2時からのワールドカップのノックアウトステージ,ブラジル・日本戦は,先に仮眠をとってから見ることにした。寝たのは11時半ごろ,2時10分前のアラームでなんとか起き,両国国歌の演奏に間に合った。ブラジルの国歌は,オペラの前奏曲のような楽しいものだった。
 テレビでは,NHK BS と地上波フジTV で生中継された。NHKの解説はグループステージのときと同じく本田圭祐で,独特の味。これに対し,途中から見たフジTVは,ジョン・カビラ,小野伸二,柿谷曜一朗という布陣,アナウンサーも適度に落ち着いていて,ちょっと聞いている分にはNHKと民放が逆になったような感じだった。
 前半29分の日本の先制点は,佐野海舟による気持ちのよいゴール。コートのほぼ半分を一人で運び,一人でゴールした。しかし後半は,ずっとボールを持たれて苦しい時間が続いた。GK鈴木彩艶が好セーブを連発したのは,それだけ攻められていたからということもできる。
 かくして,「だれも寝てはならぬ」2時間は終了し,その後は,引退者の特権で5時間近く「本眠」をとった。

 その本眠の途中で,けっこう熟睡していたのだが,いつものとおり一度目が覚めた。で,この日は普通ごみ(燃えるごみ)を出す日だったので,前夜用意しておいたごみを外に出した。そのときふと見ると,向かいのかなり大きなマンションでは,資源ごみ(燃えないごみ)が大量に出してある。あれ,今日は何曜,と思ったが,こちらも寝ぼけていたので,そのまま家に戻った。
 9時過ぎに本格的に起きて,ごみのことを思い出し,もう一度外に出てみたところ,向かいのマンションのごみは普通ごみに変わっていた。管理人さんが勘違いして,「修正」したのだろう。

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Jun 26, 2026

ワールドカップ2026点描

 5週間以上にわたるワールドカップ北中米大会は,2週間以上過ぎて,グループステージが終盤を迎えている。日本がドイツ,スペインを破った前回のような大ドラマはなかったが,Fグループ2位となり,次のノックアウトステージではまずブラジルと当たる。

 今大会の特徴は,開催地の範囲が広大で,移動距離が東西・南北とも4000kmにも及ぶことである。東京・ソウル間が1200kmだった日韓大会の比ではない。さらに,東西の移動には最大3時間の時差を伴う。

 日本は,「ドーハの悲劇」の次のフランス大会(1998)から8大会連続で出場していて,今大会までの連続出場の回数は日本は堂々の第7位である。日本より上なのは,ブラジル(23回),ドイツ(19回),アルゼンチン(14回),スペイン(13回),韓国(11回),メキシコ(9回)の6チーム。ほかに,イングランド,フランスが8回で並んでいる。

 チュニジア戦の得点者の一人,伊東純也は,私と同じく,横須賀の出身である。申しわけないことに,横須賀出身の高齢者は,純也というと小泉純也氏の名を思い浮かべてしまう。小泉進次郎氏の祖父,小泉純一郎氏の父である。

 本田圭佑がNHKテレビの日本の試合の中継に解説者として登場した。普通の元選手による解説とはだいぶ違うが,思いつきのように見えてけっこうよく考えたと思われることを言っていて,なかなか新鮮だった。おもしろかったのは,現役選手のことを言うのに,他の元選手は「…選手」,ニュースや実況のアナウンサーは呼び捨てが普通だが,やんちゃ坊主本田としては意外なことに「…さん」付けで呼んでいたこと。ただし,スウェーデン戦の最後に登場した長友だけは,同世代への思いがあるようで,「佑都」と呼んでいた。

 オランダ戦前のこと,同じくNHKの関連番組で,フィリップ・トルシエ元日本代表監督とその通訳だったダバディ氏が登場していた。四半世紀近く前,試合中のベンチで,ダバディ氏が,監督と同じジェスチャーをしながら怒鳴って「通訳」していたのを思い出す。

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Jun 18, 2026

6回目のワールドカップ/社員の皆様あて

 NHKで本田圭佑が「5時,5時」とずっと叫んでいたのが刷りこまれたせいか,15日朝は5時前にすんなり目が覚めて,ワールドカップ日本の初戦,オランダ戦を観戦できた。このブログを始めたのが2004年だったから,以来6回目のワールドカップである。
 この時間,わが国の象徴陛下は,ちょうどオランダにいて国王と共にテレビ観戦していた,というのには外務省の戦略が関与しているのだろうが,試合が引き分けというのはでき過ぎの結果というほかはない。
 試合の予定を見ると,現地の試合開始時間はばらばらだし(いちばん遅いのはなんと22時開始),現地といっても広くて時差があるが,グループリーグの今後の日本戦は18日が13時,26日が8時と見やすい。

 サグラダ・ファミリアの主塔「イエスの塔」が完成し,10日にローマ教皇がミサを行った。今は,教会全体は2035年完成の予定だという。
 この教会の完成など考えられなかった1980年代のこと,某合宿にメンバーのサクラダ君が家族連れでやってきた。そのときの彼らの通称は「サクラダ・ファミリア」だった。

 シェイクスピアの学者・翻訳家の小田島雄志氏が,8日,96歳で死去。
 氏の翻訳によるシェイクスピア全37作の翻訳(白水社)は,出たときすぐ,大人買いした。

 ずっと「パワー」には関係のない生活をしているつもりだが,いつの間にか,パワハラの疑いをかけられていた。
 「人事部・コンプライアンス室」より「社員の皆様」あてのメールにいわく:

この度、あなたによる「パワーハラスメント(言動、過度な叱責、または精神的圧迫)」に該当する行為があったとして、匿名の相談・申立が行われました。
会社としては、事実関係を正確に把握し、公平な対応を行う必要があります。そのため、本格的な調査委員会を設置する前に、まずは対象期間におけるご自身の認識について確認をさせていただきたく存じます。
大変重い内容となりますが、以下の社内人事ポータル(保護された専用ページ)にアクセスし、申し立てられた「具体的な発言内容、
日時、および状況」をご確認の上、回答期限までに弁明または事実関係のご回答をお願いいたします。

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Jun 09, 2026

平土間にて――ヨハン・シュトラウス一家の音楽

 6月の某日曜日,ヨハン・シュトラウス一家を中心とするウィーン音楽を演奏するために結成されたアマチュアの室内オーケストラの演奏会に出演した。
 前に書いたとおり,オーケストラ活動は一昨年秋で卒業したつもりだったのだが,この4月,学生時代の同学年の友人から四半世紀ぶりにメールが来て依頼され,賛助出演した。後期高齢者にもなって声がかかるというのは,光栄なことではあるが,なにぶん演奏した9曲のうち7曲が初めて吹く曲で,練習中は,通りすぎてから,ああそういうことかと遅れて理解するという場面もあった。
 本番の会場は,平土間に椅子を並べた広間で,お客さんはリラックスした雰囲気。指揮者はウィーン音楽を専門にしている人で,自在にテンポを揺れ動かし,もちろん細かくはいろいろなことがあったが,演奏する方もお客さんもワルツのリズムに乗せられていった。
 本番から数日間,シュトラウスの音楽が,頭の中で寄せては返すように鳴っている。

 このブログ更新の間隔がまた空いてしまって,もう2週間以上前のことになったが,5月24日の競馬「オークス」で,今村聖奈騎手が1着になり,女性騎手初のG1制覇となった。これは快挙。
 馬と馬主,調教師,騎手の関係にはいろいろなケースがあるのだろうが,騎手に実力があったとしても,良い馬に巡り会えるとは限らないし,まして重賞レースに出る機会などめったに得られない。勝利者は,千載一遇の機会をものにする力と運の持ち主なのだろう。

 5月21日,作詞家の橋本淳氏が死去,86歳。私が高校生だった1960年代後半,グループサウンズの時代を牽引した。当時,作詞家の名前など気にとめることはなかったが,この人の名は記憶にかすかに残っている。橋本淳というのは筆名で,本名は与田,児童文学者の与田凖一の息子だというのは,今回の訃報で初めて知った。

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May 28, 2026

新国立劇場の『愛の妙薬』『ウェルテル』

 5月後半の新国立劇場のオペラは,『愛の妙薬』と『ウェルテル』が各4回,一部は日程が入り組んで日替わりのような形で上演されている。『愛の妙薬』は2010年のプレミエ以来5回目,『ウェルテル』は2016年プレミエで今回が3回目の上演である。
 喜劇と悲劇という対照をなすこの2曲を,中2日で見た。舞台装置も対照的で,『愛の妙薬』が抽象的でおもちゃ箱のように明るいのに対し,『ウェルテル』は具象的で渋い色彩。歌手はそれぞれ立派だが,特にシャルロッテ(『ウェルテル』)の脇園彩さん。
 マスネのオーケストラではサクソフォンがよく使われているが,『ウェルテル』でもアルト・サックスがアリアの合いの手などで活躍していた。
 以下は,2016年のプレミエのときにも書いたことだが(→参照),このウェルテルという男はどうしようもないやつで,人妻になったシャルロッテ以外は目に入らない。妹のソフィーにしておけばいいのにと誰しもが思う,と思う。これじゃ,仮に何らかの事情の変化が起きてシャルロッテと結ばれたにしても,まともな生活はできそうにない。
 ヒロインのシャルロッテは8人きょうだいで,お母さんが亡くなっているのだった。しかもきょうだいでクリスマス・キャロルを歌ったりしていることもあり,第2幕で山の景色が見えたときに,ちょっと似た家庭環境の『サウンド・オブ・ミュージック』を思い出した。

 上記『愛の妙薬』のときのこと,席につこうとして,いつものようにジャケットの左内側のポケットからチケットを取り出したところ,席番は2階6列33番だった。シーズンチケットはいつも1階の左右のブロックだが,今回はその日が都合が悪かったので「エクスチェンジ・サービス」を使って日を変えた。2階席なのはそのためだと勝手に納得して2階席へ行ったが,行ってみると2階正面の席は5列までしかない。
 あせって係のおねえさんにチケットを見せたら,なんと「これ,他の劇場のチケットですよ」という宣告。よく見たら,2週間ほど前に行ったミュージカルのチケットだった。

 ジャズ・テナー・サックスのソニー・ロリンズ氏が25日に死去,95歳。私が学生のころ,すなわち60年近く前にすでに,「サックスの巨人」だったから,新聞の訃報を見たとき,正直言って,あれ,まだ生きていたのかと思ってしまった。少し年上の同じくテナー・サックスのジョン・コルトレーンは,ずっと早く亡くなったので,よけいに混乱してしまったのかもしれない。

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May 21, 2026

大野雄二氏と「小さな旅」/サントリーホールP席で合唱

 5月4日,作曲家の大野雄二氏が死去した。享年84歳。今まで知らなかったが,「元ジャズ・ミュージシャン」と紹介している媒体もあった。
 大野氏の作品で,一般にもっともよく知られているのは「ルパン三世のテーマ」だろう。しかし,オーボエ関係者にとって重要なのは,NHKテレビの「小さな旅」のテーマ音楽である。「郷愁の楽器」イングリッシュ・ホルン(コーラングレ;オーボエ奏者が兼任で演奏する)のソロが,耳に残る自然短音階の旋律を奏でる。プロのオーボエ奏者の知人は,イングリッシュ・ホルンの楽器紹介をするとき,よくこれを演奏すると言っていた。

 4月某日,所属の合唱団の一員として,独唱2人とオーケストラの演奏会に出演した。会場はサントリーホール。このホールのステージに立つのは初めてだった。いや,Pブロックの客席(ステージ後ろ,オルガンの下)で歌ったので,厳密にはステージに立ってはいないが。
 リハーサルでP席に立ってみると,上手端の位置だったので,指揮者をかなり斜めに見ることになり,しかもかなり遠い。初めての角度で指揮者を見ながら,客席(でもある所)で歌うというのはなんとも不思議な感覚だった。リハーサルが始まっても,周囲の音が聞こえにくかった。
 コンサート専用のホールだから,合唱つきの曲を演奏する場合は,当然こういう形になる。楽屋も,演奏者250人というような状況は想定されていないということなのか,楽屋以外のいろいろな場所も使ってやりくりしていて,ステージに行くときに回り道をしてしまったこともあった。

 前回記事との間隔が1週間以上空いてしまっている間に,大相撲五月場所は,11日目を終え,大関・霧島,平幕・琴栄峰,翔猿が9章2敗で先頭で並んでいる。

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May 13, 2026

アラグチ氏と日本

 イランの外務大臣は,アラグチ氏というなんだか日本人風の名で,前から気になっていた。先日名字についてのサイトを見てみたところ,あらぐち(新口・荒口)さんという姓は,かなり珍しいが実在する。頻度順位では新口が15000位台,荒口が33000位台といったところだという。
 しかし,ネット上の情報によると,アラグチ氏は,実際に日本と非常に縁のある人で,2008年から11年まで駐日イラン大使を務めていたのだった。在任中には東関東大震災を経験している。
 日本時代の回想録も翻訳・出版されている:
  セイエド・アッバス・アラグチ 著 稲見誉弘 訳
   『イランと日本――駐日イラン大使の回顧録 2008-2011』
                  論創社 2024年刊

 だいぶ旧聞になったが,岩手県大槌町では,地震,山火事,熊が立て続けにやってきた。このうち,熊は実害はなかったようだが,山火事では多くの人が避難を余儀なくされた。しかも,延焼の恐れがなくなってから,雨も降ったのになかなか鎮火しなかった。雨ぐらいでは埋み火は生き残るということのようだ。

 大谷は,13日,12試合ぶりの7号ホームラン。しかしチームは4連敗。
 これに引き替え,CHWの村上宗隆はこれまでに15本。

 大相撲五月場所が始まった。しかし,大の里,安青錦が最初から休場だったのに加え,豊昇龍も初日の取組でケガして翌日から休場となったので,両横綱と大関1人が不在となった。さらに,残った大関の琴櫻,関脇の熱海富士と琴勝峰はそろって初日から連敗(3日目は共に勝ち)という混乱の場所となっている。

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May 04, 2026

1年8か月ぶりの本番/木村俊光氏/ハナの差

 一昨年秋に「卒業」したはずのオーケストラ(→参照)から依頼があって,先日,演奏会に出演した。この間,合唱の本番は何回かあったが,楽器(オーボエ)での本番は1年8か月ぶりだった。
 今年2月に,欠席者の代わりとして2回ほど練習に参加したのだが,その後結局,本番も吹いてくれという話になった。実はオーボエは,今回の曲目の場合,人数としては足りているのだが,目立つ曲,体力を要する曲を吹くメンバーはその曲だけに集中したいということのようで,私の出番は短い曲1曲だけだが,出演した次第。
 プロのオーケストラの管楽器の場合は,1回の演奏会では一人の首席奏者がすべての曲で1番(第1オーボエなど)を吹くのが原則なのに対し,アマチュア・オケでは,もちろん各オケの事情によるが,交代で1番を吹くことが多い。

 4月26日の新聞に,バリトンの木村俊光氏の訃報が出た。17日死去,享年81歳。私がオペラをよく見るようになった1970年代半ばから1980年代の二期会オペラを牽引する存在だった。ザックス(マイスタージンガー),ドン・ピッツァロ(フィデリオ),テルラムント(ローエングリン),ヴォータン(ワルキューレ)などの役は,いずれも初めて生で見たのは木村氏によるものである。

 3日の競馬,春の天皇賞の生中継を,たまたまテレビで見た。1,2着はほとんど差がなく,長い写真判定となった。結局,1着は⑦クロワデュノール,2着は⑮ヴェルテンベルク。発表ではハナの差となっていたが,写真を見てもどちらが1着かまったくわからない。「三苫の1ミリ」ほどではないにしても,実質1センチぐらいの差ではないだろうか。
 クロワデュノールは1番人気で,単勝の配当は180円,枠連の4-8は9番人気で2530円。

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Apr 29, 2026

虹――4月27日

生まれて3/4世紀,こんなに大きくて色鮮やかな虹を見たのは初めて。Dsc_1819

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Apr 26, 2026

7年ぶりの停電事件/三原則の遵守

 某日朝,トイレに入ろうとしたところ,電気がつかなかった。スイッチを見ると,暗がりで照明のスイッチのありかを示す緑の小ランプがついていない。あれ,停電
 あわてて懐中電灯を手に配電盤を開けてみたところ,メインのブレーカーのスイッチが切れていて,「入」への切り替えができない。ノートパソコンは充電してあったので動くが,ルーターの電源も入らないのでネットにはつながらない。トイレの水は流れない。キッチンはIHなので電気が来ないとどうしようもない。
 スマホでやっと電力会社の停電窓口を調べて電話したところ,1時間弱で係の人が来訪。配電盤を調べて漏電はしていないことを確認し,なにか道具を使ってメインのスイッチを入れると点灯し,回復した。原因は,ブレーカー機器の故障,一瞬のショートによる過電流などが考えられるが,特定できないという。あとで調べたところ,停電は2019年10月以来だった。
 しかしまあ,明るいときでよかった。それから,暖房も冷房もいらない時期でよかった。

 武器輸出三原則は,先日の「見直し」によって,ほぼ崩壊した。もうひとつの三原則「非核三原則」は,国会決議を経たものであり,一応命脈を保っているが,核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」のうち「持ち込ませず」は骨抜きになっている。
 わが家では,子どもたちが小さいころ,非核三原則にならって武器玩具三原則,すなわち武器に類するおもちゃを持たず,作らず,持ち込ませず,を家訓としていた。実際には,子どもたちは武器のおもちゃを欲しがるようなことはほとんどなかったが。
 しかし,何も材料はなくても武器は手に入る。息子が4歳ぐらいのとき,実家のそばに車を停め,息子に「荷物運びをするから,ちょっと(車の)番をしてなさい」と言ったことがあった。2分ぐらいで車に戻ったところ,息子は片手でピストルの形を作って,人が通ると「バーン」と撃っていたのだった。

 大谷は,ホームランは5本で止まったまま。投打二刀流で出場した試合でノーヒットに終わり,連続出塁試合の記録も53で途絶えた。ピッチングの方は2勝0敗で,防御率 0.38 と立派。
 一方で,村上宗隆(シカゴWS)はホームラン11本とリーグトップ。岡本(トロントBJ)は 5本,鈴木誠也(シカゴC)は 4本で,なかなかの結果を出している。

 テレビのニュース番組で,船のイチジョウホウについてイチジョウさんが解説していた。

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Apr 17, 2026

南丹市より/階乗の広告

 この3週間ほど,テレビでもっともよく耳にした地名は,京都の南丹(なんたん)市である。地図を見たところ,市域は広く,南西は兵庫県に,北東は福井県に接している。2006年に園部町などが合併してできたとのこと。
 ここで起きた小学生の死体遺棄事件だが,行方不明になって間もないころから,ネットでは被害者の家族についての情報が飛び交っていたらしい。テレビ局や新聞社でももちろんいろいろ調べていたと思われるが,容疑者逮捕までは表に出ることはなかった。
 ニュースでは,行方不明になった日の朝,父親は小学校まで「車で送って行った」と言っていたが,遺体発見のあとは小学校まで「車で送って行ったとされている」といった言い方に変わった。
 言葉遣いについて昔と違うのは,被害者の敬称が「さん」であるということ。かつては中学生以下ぐらいだと男は「くん」,女は「さん」だった。小学校低学年以下については「ちゃん」を使うこともあった(例:「雅樹ちゃん誘拐事件」 →参照)。
 今は,小学校の教育現場でも標準は男女とも「さん」が使われている。

 地下鉄内に,

5!+4!+3! 周年を迎えました

というポスターがあった。1876年創業の古河機械金属(株)の広告である。この式を見て,合計を計算するのにはだいぶ時間がかかってしまった。5!でなく3!から順に考えれば楽だったのだが。(最近どこかで階乗の記号を知った小学生の孫にこれを見せたら,5秒もかからずに解答した。)

 所属していたオーケストラは一昨年秋に卒業したが,今春いろいろなところから出演の依頼があり,先週から今週にかけては,5日連続で合奏・合唱の練習が計6件あった。手帳に記された予定の密度が,定年後もっとも高い日々だった。

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Apr 05, 2026

大リーグ開幕/オールタイム/アンドレア――3月から4月へ

 3月27日,日本のプロ野球,大リーグとも,シーズンの開幕を迎えた。
 以後,ドジャーズは4月5日までに8試合を終え,6勝2敗。大谷は本塁打を1本打ったが,その他はシングルヒット6本で,打率は .241。本塁打については量産体制になるのがいつも遅いのであまり心配はしていないが,長打がないのはなんとも淋しい。
 投手としては4月1日に対CLE戦で先発,6回を投げて被安打1,奪三振6,無失点という立派な内容で勝利投手となった。

 東京のサクラは3月19日開花,28日満開になった。それから1週間以上過ぎたが,雨にも負けずよく花が保たれていて,まだ十分に楽しめる。

 少し前に,NHKテレビの「ミュージック・スペシャル」で,中島みゆきが「オールタイム・リクエスト」と題して,ラジオのニッポン放送の「オールナイト・ニッポン」の巧みなパロディをやっていた。なにしろ,テーマ音楽まで借りるという凝りよう。

 前回書いたアンドレア・バッティストーニだが,当人のウェブサイトによると,以下のようにフル回転の予定が書かれている。
  4月~5月 バイエルン州立劇場 『マクベス』3回,『トロヴァトーレ』5回
  5月後半 東フィル定期 マーラー4番ほか
  6月 トリノ歌劇場 『トスカ』8回
  7月 バイエルン州立劇場 『マクベス』2回
  8月~9月 アレーナ・ディ・ヴェローナ 『トゥーランドット』6回

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Mar 29, 2026

新宿《復活》の記

 3月22日(日)午後,新宿区が組織した「新宿文化センター合唱団」の一員として,マーラー:交響曲第2番《復活》の演奏に,同居人ともども参加した。指揮はアンドレア・バッティストーニ,オケは東京フィルハーモニー交響楽団で,新宿区と東フィルで毎年やっている合唱付の曲のシリーズだが,文化センターの改修で中断していて,今回は3年ぶりの開催だった。同居人は10年ぐらい前からこのシリーズに参加しているが,合唱歴1年余りの私は初参加だった。
 この曲については,70年代前半に発売されたズビン・メータ指揮ウィーン・フィルのLPレコード(!)が印象深い。年末に買ってきて,三が日に毎晩聴いた。生演奏を聴いたのは50数年でたぶん3回,いずれも祝典的な機会での演奏ということになる。そのうち1回は1987年1月のジュゼッペ・シノーポリ指揮のフィルハーモニア管弦楽団の演奏で,サントリー・ホールの開場記念公演のひとつだった。
 本番は,最初から「板付き」で,合唱は固い木のベンチに座ること1時間,腰が痛くなったが,プロオケの演奏を真後ろから見ることができたのは貴重な経験だった。第4楽章のメゾソプラノ・ソロ(スカラ座のチェネレントラ,脇園彩さん!)を聞き,第5楽章がかなり進んで,ようやく出番となる。最初は無伴奏のピアニッシッシモで緊張させられるところだが,合唱練習で,ある程度響きを伴う声を出すよう指示されたこともあって,なんとか平常心でスタートできた。合唱の第1部分はずっとピアニッシモ以下なので座って歌い,それが終わってから立ち上がった。歌う時間は合計10分足らず。
 この日チケットは完売で,客席の熱気はステージにも伝わってきた。今回この演奏会だけのために来日したマエストロ・バッティストーニの明快な指揮も,曲の盛り上がりと共にますます熱を帯びた。長年の間に(アマチュア・オーケストラなどで)数多くの本番を経験してきたが,今回の拍手はこれまででもっとも盛大なものだった。

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Mar 21, 2026

舞台上の楽団――『ドン・ジョヴァンニ』

 3月上旬の某日,新国立劇場の『ドン・ジョヴァンニ』を見た。ヴェネツィアを思わせる水の街の美しい舞台で展開されるこのグリシャ・アサガロフ演出を見るのは6回目。歌手(8人のうち海外組が5人)はいずれも「好唱」,好演。(隣の席が鼻をすする人だったのが唯一の難。)
 『ドン・ジョヴァンニ』でいつも楽しみにしているのは,舞台上の楽団である。1回目のパーティーの場面では,メインの楽団のあと,別の小さいグループが2つ登場し,異なる拍子で同時に進行する。後からのグループでは,ヴァイオリンのチューニングまで再現されているという凝りよう。2回目は管楽8重奏で,『フィガロ』の「もう飛ぶまいぞ,この蝶々」も演奏され,ドン・ジョヴァンニは「あ,この曲は知っているぞ」と言ったりする。モーツァルトが曲を決めた後,ダ・ポンテが台詞を追加したのかな,などと想像がふくらむ。
 今回,この舞台上の楽団は特に素晴らしく,それぞれもう2曲ぐらいあるといいのにと思った。

 WBCの準決勝ベネズエラ戦は,結局ラジオ(Radico)でネット観戦ならぬネット「聴戦」した。ラジオで野球の試合を聴くのは何十年ぶりだろう。まったくの隔靴掻痒。
 目はスマホのテキスト速報(野球速報アプリ)で見ていたのだが,ネットラジオはリアルタイムよりかなり遅いことに気づいた。テキスト速報もナマより遅いはずだが,ネットラジオはそれよりさらに58秒ぐらい(おおざっぱな計測で)遅かった。Netflixなどネットテレビの時差はどうなのだろう。

 前回書いたように3月14日は私にとってはブログ記念日だが,世間(の一部)では「円周率の日」だということを今回初めて知った。なるほど。

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Mar 13, 2026

ブログ記念日/《復活》/実は大画伯

 明日3月14日は,当ブログ開設22周年の「ブログ記念日」である。20周年の時にも書いたことだが,なんとか細く長く続いていることについては,読んでくださっている方々に,あらためてあつく御礼を申しあげる。(→参照:「3月14日はブログ記念日――開設20周年」)
 
 そして,その3日前は大震災から15年の日。当ブログは,翌3月12日の「地異記」(→参照)から地震に関わる記事一色になった。ブログがなければ過去はどんどん遠いものになって忘れてしまうようなことが,こうした形で記録されているからこそ当時を思い出す手がかりになる。
 10日後の3月21日に「今日は《復活》」(→参照)と題して,「今日(3月21日)はこれから,マーラーの2番《復活》を聞きに行く。この時期に何という偶然。」と始まる記事を書いた。22年後の今年は,3月22日に《復活》の合唱に出演する。
 
 繁華街の居酒屋Fでの知人Tさんは,日本画家だということは知っていたが,飲みながら仕事以外のことを気軽に話すことが多かった。しかし,あるとき案内をもらって個展に行ってみたら,実はTさんは押しも押されもせぬ大家で,個展には斯界の関係者が押し寄せ,小さな絵が何十万もする存在なのだった。
 先週Fで久しぶりに会ったTさんから,2月に水戸の偕楽園へ梅を写生しに行った話を聞いた。画架を立てて梅を写生していたところ,通りかかったおばさんに「あら,お上手ねえ」と言われたのに続き,その後通りかかったおじさんには「いやあ,いい趣味をお持ちですね」と言われたという。

 

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Mar 06, 2026

47年前のイラン革命

 イランが「前回」世界情勢の焦点になったのは,1978-79年のイラン革命のときだった。このとき,パフレヴィー王朝が倒れ,ホメイニによるイスラム国家が成立した。
 それから47年,今回は,そのホメイニの後継者であるハメネイが米トランプ帝国に殺害された。(先日某テレビ局のアナウンサーは,両者を融合して「ホメネイ」と言っていた。)

 このブログでは,このイラン革命のころのことを1回書いたことがある(2007年5月)。以下,それを再掲する。

革命前夜
 1970年代後半に住んでいた地域は,講道館へ歩いても行かれる場所だったので,柔道を学ぶために来日している外国人が住んでいた。それは,町の定食屋で,当時王政のイランから柔道留学で来ていた3人組にときどき会うようになって知ったことだった。
 3人のうちの1人は,かなりひどいが一応英語を話す。やっと聞き出したところでは,彼らは警察官だという。ペルシャ語はもちろん,英語の新聞も読める環境にはないので,日本の新聞を広げていた私に,イランのニュースはないかと尋ねてきた。それからしばらく,何か出ていると,新聞を見ながらいいかげんな「同時通訳」(むしろ「勧進帳」というべきか)をする羽目になった。
 イラン革命が起きて王政が倒れたのはその翌年ぐらいだった。3人がいつ帰国したのかはわからないが,定食屋のマスターと「彼らは王党派ということになるんだろうから,帰っても大変だろうね」などという話をした。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今日からワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まる。しかし,今回はテレビの生中継に関しては Netflix によるネット配信のみになる。ラジオでの中継はある。あとはスマホのアプリ「野球速報」を見るしか。
 前回は地上波の放送があって大いに盛り上がったし(→参照),20年前のときは,オペラ劇場のホワイエでさえテレビ放送が流れていた(→参照)のに。

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Feb 28, 2026

乗っていたバスにタクシーが追突/猪谷千春氏/侍5

 先日,交通事故にあった。片側2車線とはいうものの駐車車両で狭くなっている道を走る都バスに乗り,バス停に止まっているところに,後ろにいたタクシーが右車線に出ようとして,バスの右後ろにぶつかったのである。トンというようなやや高い音がしたが,特に衝撃はなく,バスの乗客は平静だった。
 タクシーは左車線のバスの10メートルほど先に止まり,運転手がバスの方に走ってきた。バスの運転手は降りて,車体の右後ろを確認に行った。少しして戻ってきて,会社と連絡を取ったあと,乗客に対して,「申しわけありません。このバスはこの先運行できません。」という。15人ほどの乗客は静かに降りた。私は東京都のシルバーパスを持っているので都バスは乗り放題であり,30分時間をつぶせば次のバスに乗り換えることもできるが,そうでない人はどうなったのだろうか。私は,実際には,2つ先のバス停付近まで15分ほど歩いて目的地に着いた。

[オリンピック点描 補遺]
 1956年の冬季オリンピックは,今回(の開催地のひとつ)と同じくコルティナ・ダンペッツォであり,そのアルペンスキーで猪谷千春が銀メダルをとった。冬季日本人初のメダルであり,その名は子供でも(当時7歳の私も)知るところとなった。
 その猪谷さんが,今回,IOCの名誉理事としてコルティナに行ったというニュースを見た。94歳だというが,とても元気で,耳も確かで,まったく普通に受け答えをしていた。

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 野球のWBCの「強化試合」が行われている。中日との試合では,得点が,昨日は
   中2 侍5
と表記されていた。今日は,別の局だが,
   中日3 日本7
のようになっていた。

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Feb 21, 2026

20年前は1個のみ――冬季オリンピック点描

 大詰めを迎えているミラノ=コルタナ冬季オリンピックで,20日朝までに日本はメダルを24個獲得した。
 1990年以前生まれの人なら記憶にあるだろうが,2006年のトリノ大会のとき,フィギュアスケート・女子シングルで荒川静香が金メダルを取った。その優勝曲『トゥーランドット』の「だれも寝てはならぬ」は,イナバウアーという言葉と共に,だれもが知る曲となった。(このブログでの関連記事は→参照
 しかし,思い起こせば,このトリノ大会では,日本のメダルはこれ1個であり,銀も銅もゼロだった。もちろん,競技・種目の数はずっと増えているので,単純に比較はできないが,日本のウインター・スポーツの状況が大きく変わったことは事実である。

 一方で,銀メダル・銅メダルを取って悔し涙にくれている日本選手が多いのは,見ていてつらいし,なにかがおかしいと思ってしまう。世界で2番,3番なんだから大いに喜べばいいのに。でも,そういう気質の人でないと一流の競技者にはなれないということなのかとも思う。

 残念だったのは,2勝7敗で終わった女子カーリング。

[豆知識]
 スノボの金メダリスト村瀬選手の名は心椛(ここも)。「椛」の訓は「もみじ」で,「も」という読みはこれに由来するものと推察される(漢字の読み方としては無理があるが)。
 同じくスノボの深田茉莉の名は,「吹きだまり」と1字違い。

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Feb 14, 2026

相互乗り入れのオペラ,雪,ドローン――二月中旬日乗

 東京二期会のオペラ公演『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』を見た。東京文化会館の改修工事前最後に見る公演となる予定だ。
 指揮はアンドレア・バッティストーニで,オペラを見るのは2019年の『蝶々夫人』以来2回目(他に演奏会形式あり),オケは東フィル。歌手は高水準の熱演だった。
 演出はダミアーノ・ミキエレットで,見たことがあるのは,新国立劇場の『コジ・ファン・トゥッテ』(→参照)。キャンプ場を舞台にしたしゃれた演出で,もともと現実にはあり得ない筋書きのドラマをなんとか(少しは)ありそうな形にしていた。
 今回の Cav & Pag では,2曲の舞台を同じ町にし,時代を現代に近くし,連続したドラマとした。『カヴァレリア』の登場人物が『道化師』にも登場し,逆に『道化師』の登場人物が『カヴァレリア』にも登場して,もちろん歌わないが,演技をする。舞台の中央にはパン屋の店があり,壁には『道化師』の劇中劇のポスターが貼ってある。結果として,この2曲を形容するときに常に使われるverismo(真実の)という言葉を強く意識させられることになった。

 7日(土)午後,テレビでサッカー中継を見たら,フクダ電子アリーナ(千葉市)ではかなりの雪が降っていた。翌8日(日)は,都内も朝から断続的に雪が降り,屋根や車の上は数センチの雪になった。

 今回のオリンピックでは,ドローンによる映像が従来になく活躍している。特に,ジャンプ,スノボ,モーグルなどでは,ドローンが選手と同じ速さで動いていて,ドローンはこんなに速く飛べるのかと驚く。
 冬季オリンピックがヨーロッパで開催されるのは,2006年のトリノ以来20年ぶりのことになる。その後は,2010年バンクーバー,2014年ソチ,2018年ピョンチャン,2022年北京。

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