岩谷時子と島倉千代子
川上監督の2日前に,岩谷時子氏が亡くなった。新聞の訃報に添えられた主な作品(作詞・訳詞)リストを見ると,ちょうど歌謡曲の類をよく聞いていた時期のヒット作だからという巡り合わせもあり,ほとんど知っている歌ばかりだった。こんな作詞家は空前絶後ということになるだろう。
特に思い出深いのは「恋のバカンス」「夜明けのうた」,それに高校の修学旅行で歌った加山雄三の曲の数々である。あとは,越路吹雪が歌ったシャンソンの訳詞。
続いては11月8日に島倉千代子が死去した。前にも書いたが,子供のころから知っている有名人はすごく大人で,自分の親と変わらないぐらいの年のような気がしていたことが多いが,今回もまだ75歳ということにちょっと驚いた。
思い出したのは,昔聞いた話。かつての大衆演劇の小劇団は,「美空ひはり来たる」とか「鳥倉千代子参上」といった看板を掲げて地方を巡業することがあったという。もちろん,「本物」が来るはずがないことはみな知っていて,パロディとして愉しんでいたのだった。
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Comments
島倉千代子さん訃報のblog拝見し
私も同じように思っていたので
ビックリしました。
子供の時から知っている芸能人の下り
75さいだったとは
自分と一回りちょっとしか違わなかったことに
島倉千代子さん訃報で、わたくし祖父母を思い出しました。囲炉裏のある部屋で、私のじいちゃんとばぁちゃんが 入りたてのテレビを
見ていたなぁと。ばぁちゃんは 明治の生まれで字も書けない人でしたが、きっとじいちゃんと島倉千代子さんの唄を聞き 楽しんでいたのかな。
人生いろいろー♪ が代表曲に思うのですが、あの頃 は、東京だよ!おっかさんなどを歌っていたような気がします。かわいい千代子さんで、晩年もきれいな人だと思いました。
Posted by: jolly.tmk | Nov 11, 2013 09:46 AM
私にとっては、フォーリーブスと合唱曲の作詞家ですね。本当に幅の広い活動をされていました。ご冥福をお祈りします。
Posted by: リンデ | Nov 11, 2013 08:36 PM