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September 2025

Sep 26, 2025

回答期間前に国勢調査

 先週,少し目新しい詐欺メールが来た。ひとつは,「iPhone17予約を受け付けました」というもの,もうひとつは国勢調査を騙るものだった。
 後者の方は,言葉遣いなどにおかしな点はないが,全くのテキストメールでいかにも手作りという感じ。なによりも,国勢調査の回答期間は9月20日からなのに,それ前に来て,しかもその日のうちに回答しろという乱暴な内容だった。

 今年3回目の「大大Fortnight」,すなわち大リーグ大谷の試合と大相撲が同日にある2週間が進行中。で,今日26日(日本時間),ドジャースがナリーグ西地区の地区優勝を決めた。この試合,大谷は54号2ランを打ち,山本は6回を投げて無失点,12勝目。
 この1週間で大谷は,20日には52号3ランを打って逆転,最後の本拠地先発のカーショーの負けを消したのに続き,21日には53号ソロ,24日には先発登板して6回無失点,8奪三振。去年と同じ54号に達したが,ナリーグのホームラン王争いではシュワーバーがまた先行している。

 大相撲の方では,横綱が2人そろって出場しているのも久しぶりだが,その2人が優勝争いの先頭を走っているというのも本当に久しぶりだ。その代わり,というのも変だが,三役が安青錦(←このたび単語登録)以外いまひとつピリッとしない。

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Sep 19, 2025

集約駅に行く前に/翌日からセール/直野資氏

 都営交通に乗り放題のシルバーパスが,先日行方不明になってしまった。都営地下鉄に乗ったときに,連れていた孫の切符を券売機で買ったりしていて,自分のパスをしまい損なったらしい。(券売機で切符を買うのは久しぶりだった。)
 シルバーパスは1回は無料で再発行してもらうことができるので,気分的には少しのんびりしていて,翌日になってから乗った駅に電話をしてみたところ,ちゃんと拾得されていた。ところが,その日の午後には忘れ物の集約駅に行ってしまうという。それは大変ということで,あわてて駅へ出頭し,無事に戻ってきた。聞けば,駅での忘れ物は,2日目ぐらいに集約駅に行き,その後4,5日目に都交通局の忘れ物センターに行き,その後7日目以降に警視庁の遺失物センターに集められるという。翌日電話してよかった。

 今年の阪神タイガースは,9月7日に「史上最速」で優勝を決めた。
 優勝決定前の同日昼前,阪急阪神第一ホテルグループから,「優勝決定翌日より〈阪神タイガース JERA セントラル・リーグ優勝記念キャンペーン〉を開催します! 」というメールが来た。系列の7つのホテルのレストランでセールをするという。
 翌日,めでたくキャンペーンを「開催します」というメールが来た。
 今後,日本シリーズに出場するにはクライマックスシリーズで勝たなければならないが,そのファイナルステージは10月15日からの予定なので,優勝決定から1か月以上も先になる。

 バリトン歌手の直野資(たすく)氏の訃報が新聞に出た。9月15日死去,享年80歳。80~90年代の二期会の中心として活躍した。ルーナ伯爵(イル・トロヴァトーレ),ジャンニ・スキッキなどを聞いた。新国立劇場でも,2005年の三枝成章『忠臣蔵』で主役の大石内蔵助を歌った。

【オータニッキ2025】
 9/14 SF戦 49号ソロを含む3安打
 9/17 PHI戦 先発登板して5回を投げ,無安打 降板後50号ソロ
 9/18 PHI戦 51号ソロ なんと12本連続でソロHR
 ナリーグのホームラントップのシュワーバーは Schwarber という綴りだった。ドイツ語みたいな綴りだが,こういう単語はドイツ語の辞典にはない。思い浮かべたのは Schwalbe(ツバメ)。

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Sep 12, 2025

真夏の初演 新国立劇場『ナターシャ』

 もう1か月前のことになってしまったが,8月中旬某日,新国立劇場で,委嘱新作のオペラ,細川俊夫『ナターシャ』の初演2日目を見た。新国立劇場の新制作オペラの公演は秋のシーズン始めに行われることが多いが,今回は異例の真夏で,そもそも8月に公演があること自体たぶん初めてだ。
 細川氏のオペラを見るのは2018年の『松風』以来,2作目。このときは謡曲「松風」が基になっていたが,今回の台本は多和田葉子氏による書き下ろしで,日本語・ドイツ語・ウクライナ語が交錯する。
 中心的な内容は『神曲』の「地獄篇」と同じく地獄めぐりで,ナターシャ(Sop)とアラト(MSop, ズボン役)の2人がメフィストの孫(Bar)に案内されて7つの地獄をめぐり歩く。地獄では,プラごみによる海洋汚染や,金銭のみがものを言う世界,環境破壊への抗議デモなど,某大統領が否定したそうなものも登場する。
 音楽は,もちろん一度聞いただけでわかるようなものではないが,歌は声楽的に書かれている部分が多いようで,オーケストラとのバランスも工夫され,歌詞(日本語部分)をかなり聞き取ることができた。歌手も,余裕がある歌いっぷりで,それぞれ好演。ナターシャ役は,『松風』のタイトルロールと同じ人だった。

 指揮者のクリストフ・フォン・ドホナーニ氏が9月6日に死去した。95歳。作曲家フォン・ドホナ-二の孫。生演奏に接したのは,1984年のハンブルク歌劇場来日公演の『影のない女』『魔笛』の2曲だった。(このときの『魔笛』では,夜の女王に予定されていた2人の歌手がいずれも不調で,釜洞祐子が急遽呼ばれて開演40分前に歌うことが決まり,完璧な代役をつとめた。)

【オータニッキ2025】
 9/6 BAL戦に先発,3回と2/3で,被安打3,失点0。
 9/8 BAL戦で,菅野から47号・48号ソロ。40号以降,ずっとソロばかり。
 この間,9/7 BAL戦では,山本由伸が9回2アウトまでノーヒットノーランだったが,最後にホームランを打たれて降板,その後の投手が打たれて,ドジャースは逆転サヨナラ負けを喫した。

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Sep 05, 2025

居酒屋の新システム導入

 近所の老舗チェーンの居酒屋に3週間ぶりぐらいで行ったところ,「夏休み」の間に,スマホを使った注文・会計システムが導入されていた。これ自体は少しも珍しいことではなく,老人でも使えないとおちおち酒も飲めない世の中だが,ここはなにしろ昭和からのチェーン店で,今までは紙の伝票と電卓とレジという伝統的なやり方だったので,その急変ぶりに驚いた。
 QRコードを読み込むとすぐにメニューが現れ,いくつかの店で体験したR社のシステムだとわかる。「常任」のメニューのほかに,この店ではホワイトボードにその日のおすすめが書いてあるが,これもスマホ内の特設メニューから呼び出せる。聞けば,これは店長が毎日入力するのだという。
 これまでは注文を受けた店員が叫んでカウンター内に伝えていたが,こんどは客が注文の確定ボタンを押すと店員用のタブレットに表示され,係の店員が調理担当者に伝える。
 飲み始めてしまえば別に変わったことはないが,ひとつのメニューが枝分かれして選択肢が示される場合もあり,今まで知らなかったオプションのあるメニューもいろいろあった。

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 テレビで,102歳で富士山に登った人をレポートしていた。もちろんギネス記録。
 昔,ウィーン・フィルのヴィオラ奏者が,来日公演の合間に富士山に登って予定の日時に戻れなくなり,ケータイのないころゆえ,山頂の測候所の電話を借りて連絡を入れたということがあった。

【オータニッキ2025】
 9/3 PIT戦で46号ソロ。9/4 PIT戦で先発予定だったが体調不良で回避,DHのみで出場。チームは不調で 9/3~9/5のPIT 3連戦に3連敗。

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