年賀状の準備中に
特に多忙だとか体調が悪いということはなかったにもかかわらず,当ブログの更新が10日以上もできなかった。その原因というわけではないが,この間のできごとで衝撃だったのは,友人Aの奥さんKさんの急逝である。ちょうど年賀状の準備をしているときのことだった。
Aからのメールによると,今月上旬の朝,別の部屋で寝ていたKさんが倒れているのを発見,救急搬送したが,意識が戻らないまま5日後に亡くなったという。
Aは大学の同期生だから55年を超えるつきあいだが,奥さんの方も彼らが結婚する前から知っているから,もう50年近くになる。2人は,私が去年秋まで属していたオーケストラ(→参照)のメンバーだった。Kさんは,倒れる前の週の練習にも,元気に参加していたという。同世代の友人が配偶者を失うのを見るのははつらい。
元気だったのに突然,というのはだれにも起こりうることで,しかもその可能性は年齢と共に大きく上がっているはず,というのは,頭ではわかっていることだが,対処のしようもない。せいぜい,年甲斐もなく急に走り出したりしないとか,飲んだら風呂に入らない(→参照)といった注意をする程度である。
私の父は五十代半ばで突然倒れて3日後に死去した。私は今,父より20年以上長く生きている。

